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マイクロソフト・トゥディ第115回

Windows 10コンシューマプレビューは年明け予定—モバイル関連機能が追加か

2014年10月16日 11時00分更新

文● 大河原克行

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 米マイクロソフトが、9月30日(米国時間)に次期Windowsとなる「Windows 10」を発表した。

米マイクロソフトが、9月30日(米国時間)に次期Windowsとなる「Windows 10」を発表した

 Windows 8.1の後継となるOSだけに、発表前からその名称がWindows 9になるとの見方が強かったが、「9」を飛ばして「10」という名称になったため、業界内ではいくつかの憶測が飛び交っている。

15億人の既存ユーザーに加え、さらに10億人

 米マイクロソフトでは、「Windowsの新たな前進を示すものであり、現在、15億人のWindowsユーザーに加えて、次の10億人に対して訴求するものになる」と説明。10という意味が、次の10億人を指していることを強調した。それ以外の説明は、現時点ではないといっていい。

 10月1、2日の2日間に渡って来日した米マイクロソフトのサティア・ナデラCEOも、Windows 10についての名称の意味などには言及しないままだった。

 憶測の中には、Mac用OSが「OS X」と“X”(テン)をベースにして進化を続けていることにあわせたもの、あるいはメジャーバージョンアップのリリースが10回目にあたること、Windows 9にした場合には、Windows 95やWindows 98の互換性を保つためにかつてWindows 9*というコードが使用されていた経緯があり、そこで問題が発生する可能性があるために9という数字を避けたといった内容などが流布している。

 だが、どれも決定打には欠ける理由だといえる。

 ただ、ひとつ確かなのは、この新たなWindowsの名称が、これまでのWindowsの流れから大きな歩みを進めたOSになるとの印象づけには成功しているという点だ。

 では、どんな点が大きな進歩なのか?

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