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技術の無駄使いを本気で楽しむ技術文化祭!

「Make: Tokyo Meeting 07」でこんなモノ作りの情熱を目撃!

2011年12月07日 12時00分更新

文● 藤山 哲人

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 ASCII.jpでもたびたびお伝えしている「Make: Tokyo Meeting 07」が、12月3日~4日まで開催された。「Make:」自体は技術書で有名なオライリーが発行している雑誌で、世界各国の技術を無駄遣いして楽しむエンジニアが寄稿している。Makeのコンセプトのひとつである「if You Can't Open It, You Don't Own it.」(もしアナタが分解できないものがあるなら、それはアナタの持っているものじゃないものだ!)で示されるように、あらゆるものを改造して新しいものを作り出すアマチュアエンジニアの祭典だ。
 当日は雨も降っていて、しかも客層がかぶる(笑)「映画けいおん!」の公開初日だったため、人足も鈍るかと思われたが、開場1時間を過ぎると、もうコミケの東館3日目の様相で、歩くスペースもないほど。

 というわけで、HD対応のビデオカメラと一眼レフを抱えて取材した筆者は、ほとんど身動きが取れず、ブースの半分、いや1/4も紹介できないが、これはスゲー!という技術の無駄遣いを中心にご紹介していこう!

水星工房

 タマゴなどに印刷できるというEgg-Bot。基本はXYプロッターだが、球にモノを描くモーターの軸が直結できるというアイデア! X-Yはステッピングモーターで、ペンの上げ下げはサーボで行なう。となりはダチョウの卵用の大型印刷機?

こちらはニワトリの卵用

こちらはダチョウ用の業務用機?

石華工匠

 ビスマスというレアメタルを結晶化させるというもの。鉛のように重い金属で、超伝導材やペルチェ素子にも使われるという。融点は比較的低く約270度で、酸化膜を作ることで色も変えられるそうだ。金属の結晶って始めて見た!

ビスマスのインゴット

溶かすとこのようになるらしい。丸いのは容器に入れていたため

表面を酸化させるとキレイな色になる

THK株式会社

 こちらは本業の産業用アクチュエーターを作る会社。画像解析などを行なって、玉を拾いあげピタゴラスイッチのような装置を玉が転がるというもの。アクチュエータのシュイーン!音が見ていて心地いい!

 メカ好きにはたまらない音を楽しんでもらいたい! お値段は企業秘密なので、ピー音が入ってますが(笑)。

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