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ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 第47回

富士に歓喜のミク凱旋! ミクZ4、特別戦で4度目の大勝利

2011年11月13日 03時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 ●撮影/鉄谷康博、加藤智充、原 勝弘、編集部

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今年最後のレースは
伝説級のドライバーも加わって大盛り上がり

激闘を繰り広げたハンコックポルシェの藤井選手と健闘を讃え合うミクZ4ドライバーたち

レジェンドカップに出場するドライバーたち。レース界を黎明期から支えてきた偉人たちだ。年は重ねてもステアリングを握ると現役時代に戻るらしい。ブリーフィングのときは本人たちは和気藹々だが、周りはハラハラドキドキだった

西軍キャプテンの脇坂寿一選手と、同じく西軍の応援団長・谷口選手。ふたりともトークがうまいので漫才コンビのようだ

レース後、ピットパドックにて。見事激戦を制した谷口選手を、大橋監督と番場選手が出迎える

ミクZ4私設応援団の旗がパワーアップ! なんとチャンピオン仕様に! 来年も旗を振りまくってほしい

優勝記者会見でも、西軍のアピールは忘れない谷口選手。「レースでも応援合戦でも負けるのは嫌いなんです! ぜひ青いタオルを買ってください!」と、東軍を牽制。ちなみに番場選手は東軍なので、同じチームだが今回は敵同士だ。そんなルールも特別戦ならでは

予選後、ピットでゴルフレッスンを開く谷口選手。ゴルフの練習を欠かさないらしい。ゴルフでも負けるのが嫌いなんだろうなあ

ねぎチャー!

シュー!

メーン!

特別戦のサポートレースであるヴィッツカップには、正月の7耐などでもお馴染みの初音レーシングのミクヴィッツとハルヒヴィッツ、2台の痛車が出場していた


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