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とある書き手の小物調査ーガジェットチェックー 第8回

ガジェット野郎必携! 9600mAhの大容量バッテリーをチェック

2011年10月26日 12時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax

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ガジェット野郎の毎日は一に充電、ニに充電、三に充電なのだ

 バシバシ写真を撮ってはアップ、SNSに書き込みなどをしていると、バッテリー残量はあっという間になくなってしまう。そんなアクティブなスマホユーザーにとっては、モバイルバッテリーは必須の存在と言ってもいい存在ではないだろうか。現在国内で人気のモバイルバッテリーは、三洋電機の「eneloop mobile booster」(通称モバブ)だ。現行製品は、出力1.5A、容量5400mAhで一般的なユーザーならば問題のない鉄板製品。本連載でもパナソニックのモバイルバッテリー「QE-PL201」を紹介しているので、ご存じの方も多いだろう(関連記事)。

こちらが以前紹介したパナソニックのモバイルバッテリー「QE-PL201」

 しかし、モバブのみだと複数の端末を持ち運ぶとなると正直いって足りない。たとえば、iPhone 4Sだけだというなら、モバブでOKだ。異論は認めないくらい、1日OKだ。ただ筆者の場合だと、平時から持ち歩くガジェットは、Xperia ray、iPhone 4S、iPad 2、モバイルルーターの「Pocket WiFi」、ウォークマンがデフォルトで、検証中の端末があるとさらに2~3個増える。モバブ1個では余裕で足りないし、同じ型番の製品を2つも買うとか信条的にあり得ない。

 そんなことで、モバブと一緒に持ち歩く大容量バッテリーが欲しかった。今回紹介するのは、バッテリー容量が9600mAhと筆者の物欲を刺激してくれた「Power master Power Pack」。製造元はLiZOで、国内では各所から販売されている模様だ。定価は9800円だが、Amazonでは4980円で発売されている。

■Amazon.co.jpで購入

ノーブランド品っぽい見た目

 見た目は黒一色とシンプルなデザイン。といっても角は丸められているし、材質は安っぽくなく雰囲気はとても良い。また表面はフラットなので痛化もしやすいのもステキだ。

 サイズは、幅120mm×奥行き75mm×高さ15mm。iPhone 4Sと比べると一回り半分大きいが、9600mAhという容量を考えれば、厚さ15mmは十分に薄いようにも感じられカバンの中に入れておくのにちょうどいい。重量は264g。これを重いと見るかは個人で意見が分かれそうだが。スマホ2台分なので、別にいいんじゃないのと思う。

正面から見たところ。とてもシンプル

Power master Power PackとiPhone 4Sと比べてみた。横幅が一回り半大きい

側面はとくに何もない。厚み15mmなので、カバンの中に押し込みやすい

 容量は9600mAhで、出力は0.7A。標準的なUSBモバイルバッテリーといっていい。本体の操作は本体上部で行なう。パワースイッチ、インジケーター、DC-IN、ON/OFFスイッチ、USB端子があるだけ。USB端子にケーブルを接続し、ガジェットとリンクさせたら、パワースイッチを押すと充電が始まる。またインジケーターはバッテリー残量を確認可能で、パワースイッチを押すと一時的に点灯。緑LED3つ点灯で100%~81%、緑LEDふたつ点灯で80%~61%、緑LEDひとつ点灯で60%~11%、10%~5%は赤LEDが点灯する。

操作パネル。右からパワースイッチ、インジケーター、DC-IN、ON/OFFスイッチ、USB端子

パワースイッチを押すとLEDが点灯。写真はバッテリー残量10%~5%の状態

 また充電用に変換アダプターも付属している。Dockコネクター、ドコモ/ソフトバンク用、au用、miniUSB、microUSBなど8種類。付属のUSBケーブルは先端が前述の変換アダプターに対応しているが、本体が普通のUSB端子なので無理に使う必要はない。どちらかといえば、付属USBケーブルは本体の充電用に使用することのほうが多いだろう。なお充電の場合も、変換アダプターを使用する。

付属のUSBケーブルと、変換アダプター。国内のスマホやケータイの充電に対応している。出力自体はUSB端子なので手持ちのケーブル流用もOK

伸縮式の付属USBケーブルは充電用オンリーでもいいくらい

標準的なモバイル充電環境は、モバブと巻き取り式ケーブルだろう。端末1台ならこれでもいいくらいなのだが、、筆者を始めとしてガジェッターの場合は、余裕で足りないのだ

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