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夏の“ゲーミングデバイス”集中講義 ― 第2回

ハンコンから操縦桿にマウスまで ゲーム用デバイスを紹介

2011年08月11日 12時00分更新

文● 伊藤 真広

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 第1回はプロゲーマーを交えて、FPSを中心としたゲーミングデバイスについて取り上げた。第2回の今回は、特定のゲーミングデバイスを取り上げるのではなく、特定のジャンルに特化したデバイスから、一風変わったデバイスまでをカタログ的にご紹介していこう。なかには「こんなんで、どないせぇ!」とツッコミを入れたくなるものもあるかもしれないが、楽しめるのならそれが一番なのだ。

アークさんの店頭に設置されているハンドルコントローラーとドライブシートでレースゲームを楽しむ担当編集のO氏。こうした特化型ゲームデバイスをつかうことで、臨場感が増すので、ゲームの世界に没頭できる

ホンモノには手が届かないけど、ゲームの世界ならば
ロジクール「Logicool G27 Racing Wheel」

●URL:http://www.logitech.com/ja-jp/gaming/wheels/devices/5184
●実売価格:299.99ドル

 現実の世界では、とてもじゃないけど手がでないフェラーリやポルシェといったスーパーカーたちもゲームの中であれば運転できる。とはいえ、キーボードとマウスは論外だし、ゲームパッドではスーパーカーを運転している気分に浸ることができない。
 現実を忘れてスーパーカーのオーナー気分を味わいたい人にお勧めしたいのが、ロジクールのハンドルコントローラー「Logicool G27 Racing Wheel」。
 パドルシフト付きのハンドルに加えて、アクセル、ブレーキ、クラッチといった実車さながらのフットペダルも搭載。さらにパドルシフトを実装していない車用に6速シフトレバーも付属するなど、最新モデルから往年の名車まで、実際に運転している気分を味わうことができる。
 残念ながら、日本ではすでに品切れ状態になっているが、海外のLogitechでは販売を実施しており、アメリカのAmazonなどでも購入可能だ。円高の今、個人輸入にチャレンジしてみる?

ハンドルにはデュアルモーターフォースフィードバックを内蔵しているので、運転中の振動やクラッシュした際の衝撃がハンドルを通じて手に伝わってくるアクセルとブレーキに加えてクラッチ用のシフトペダルも用意されているのは、MT車乗りや旧車好きにはたまらないポイント
6速まで対応したシフトレバーには、割り当ての設定ができるボタンが付いているので、ゲームを起動したらマウスなどを操作することなく、ゲームを始めることもできる

ここまでやったら大したもの!
サイテック「Pro Flight Yoke System」

●URL:http://www.saitekjapan.jp/product/pf_yokesystem.html
●実売価格:2万2800円

 フライトシミュレーターが3度の飯よりも好きな人にオススメしたいのは、サイテックのフライトシミュレーター用コントロールシステム「Pro Flight Yoke System」だ。ヨーク部とクアドラント(スロットル)部がそれぞれ独立しているため、扱いやすい位置にスロットルを設置することができるのが特徴。ハンドル中央の液晶画面には、現在時刻表示とストップウォッチ機能搭載している。これらの機能は液晶下部にあるボタンで操作できるので、ハンドルから手を離さずに、飛行時間やフライト中の時刻を確認できる。併せて同社から発売されているスイッチパネル「Pro Flight Switch Panel」とラダーペダル「Pro Flight Rudder Pedals」を組み合わせれば、立派な操縦席の完成だ。

ここまで購入する猛者だったら、専用のシートまで揃えてしまおう
Pro Flight Switch Panelは、付属のネジを使用することで、Pro Flight Yoke Systemと連結することも可能だ

次の定番ゲーミングマウスの地位は確実?
ロジクール「Performance Optical Mouse G400」

●URL:http://www.logicool.co.jp/ja-jp/mice-pointers/mice ●実売価格:3980円

 真面目なお手頃価格のゲーマー向けマウスも1つ紹介しておこう。「Performance Optical Mouse G400」は、有線型の定番光学式マウス「MX518Optical Gaming Mouse」の後継にあたる製品で8月12日に発売されたばかりだ。
 解像度はMX518の400~1800dpiから、400~3600dpiにアップ。かぶせ持ち派に適した、やや大型のボディ形状はそのままに、MX518から軽量化。やや好みが分かれやすい製品なのも確かだが、価格もお手頃で比較的買いやすいゲーミングマウスである。

形状は前モデルであるMX-518を踏襲。2011年を代表する定番マウス候補の製品だろう

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