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PhoneGapでiPhoneのカメラアプリを作ろう (5/5)

2011年08月03日 11時00分更新

文●古籏一浩

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アプリのアイコンを用意する

 サンプル3でひとまずカメラアプリが完成しましたが、起動画面(スプラッシュ画面)にはPhoneGapと表示されてしまいますし、アプリのアイコンもPhoneGapのデフォルトのままです。

【図】18.jpg

アイコンがPhoneGapのものになっている

 これではせっかくアプリを作っても興ざめなので、オリジナルの起動画面とアイコンに変更して、自分が作成したアプリだとアピールしましょう。起動画面のデータとアイコンのデータは、Resourcesフォルダのsplashおよびiconsフォルダに入っています。

【図】19.jpg

Xcodeでアイコン画像を表示した

【図】20.jpg

PhoneGapプロジェクトフォルダでは図のような階層にアイコン画像と起動画面の画像が入っている

 iconsフォルダを見ると、同じようなアイコンファイルが3つあります。iPhone 3G、iPhone 4、iPadとアイコンのサイズが異なるため、3つの画像ファイルが用意されているのです。それぞれ以下のデバイスに対応しています。

icon.pngiPhone 3G
icon-72.pngiPad/iPad2
icon@2x.pngiPhone 4

 デバイスに対応するアイコンが自動的に表示されますので、3つ用意しておく必要があります。

 同様に、起動時の画面も複数用意しておきます。

Default-Landscape.pngiPadで横向きの場合
Default-Portrait.pngiPadで縦向きの場合
Default.pngiPhone 3Gの縦の場合
Default@2x.pngiPhone 4の縦の場合
Default~iPad.pngiPadの縦の場合
【図】22.jpg

起動画面の画像

 画像が用意できたら実際の表示をチェックしてみましょう(iOSシミュレータでもチェックできます)。アプリのアイコンには自動的にハイライト処理が追加され、iPhoneらしい見た目になります。

【図】23.jpg

実機での起動画面

【図】24.jpg

実機でのアプリケーションアイコン表示

 次回も引き続き、PhoneGapを使ったiPhoneアプリの開発方法を紹介します。

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