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行っとけ! Ubuntu道場! 第35回

~師範、ターミナル怖いです!~

2011年01月27日 16時00分更新

文● hito(Ubuntu Japanese Team) イラスト●瀬尾浩史

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清く正しい(?)チームリーダー 小林準

日本語入力とラノベは俺に任せろ あわしろいくや

サーバーと交渉ごとに暗躍する hito

Ubuntuもいいけど、でびあんもね! やまねひでき

GUIなんて飾りと言い切るEmacsist ミズノ(水野源)

マンガ『うぶんちゅ!』作者&挿絵担当 瀬尾浩史

期待の新人、pores_nこと村田信人。ASCII.jpでは過去にUbuntu対Moblin記事を書いてくれてたりする

瀬尾浩史:……ということで、前回に続いてターミナル操作ネタらしいペン。

あわしろいくや:新年特別企画、キーボードと戯れよう、と。

hito:まあ、新しいことにチャレンジするのはいいことだと思います。たぶん。

やまね:触れないよりは触れる方がいいですね、と。

編集S:キーボードアレルギーな読者様は、前回の内容を見てからの方がいいかもなのだ。

小林:キーボードアレルギーな方でもキーボード操作ちょっといいかも、と思っていただけているといいですが。

ミズノ:マウス引っこ抜け、話はそれからだ! キーボードが打ちにくい? 慣れるか高いキーボード買ってこーい! Emacsで小指がツラい!? 小指腕立て100回! もしくはKinesis買ってこーい!(編注:こういうデザインのキーボード。マニアな皆さんに愛用されているらしい)

やまね:あら、何だかいつもと違う人が鬼軍曹になってるすね。

編集S:どうやって止めればいいのだー。

村田:ミズノさんの鬼軍曹モード、ビール与えるだけで解除できる気がするで味噌。試すで味噌。ほいビールで味噌。

ミズノ:はっ、自分は何を!?(←簡単に戻ったようです)

hito:前回、ほとんどのネタ振りを「※ ただしemacs -nwを除く」とかって切り捨てられたストレスですかねぇ。

瀬尾浩史:人間、追い詰められると奇行に走るものペン……。年末に海のそばで、そうやって壊れていく、とてもたくさんの人たちを見たペン……。みんな分厚い魔道書を持っていたペン。

やまね:セオペン先生の言葉が深い。これ、深きもの?

瀬尾浩史:勝手にディープワンにするのやめるペン!

あわしろいくや:ガクブルな光景っぽいですなぁ。

編集S:そこ、コミケを壊れた人が大量発生する謎イベントにしない。関係者の皆様にご迷惑かかるのだ。

hito:分厚い魔道書ってのは……あー、コミケカタログってやつですか。

瀬尾浩史:ちょ、嘘情報信じるの良くないペン! ってツッコもうと思ったものの……年末の記憶と実情に大差ない気がしてきてしまったペン……。

村田:どんな暗黒空間なので味噌……。

ミズノ:と、ということでキーボード操作ネタ第二弾。Emacsに慣れればキーボードが楽しくて仕方なくなりますよ!

編集S:いや、Emacs特集じゃないんで。

ミズノ:そんな、Emacs特集やらないんですか!?

編集S:前にやったじゃないか!

ミズノ:そんな! あんなんじゃ全国8000人ぐらいのEmacsファンの皆様が黙ってないですよ!

瀬尾浩史:人数カウントがやたら少なめなのペン……。

hito:もうちょっと多いような気はするけどー。

ミズノ:Emacsこそ至高にして究極!

編集S:ていうか、さっき正気に返ったんじゃなかったのか貴様!

ミズノ:Emacsは永遠に不滅です!

編集S:あくまでキーボー道ネタ第二回なのだ。 Emacsネタはご遠慮頂きたい。

小林:さりげなく「キーボー道」って宣言してますね。

やまね:むぅ……キーボー道か!

ミズノ:知っているのかやまねん!

やまね:……民明書房的解説をしたいのは山々なれど、そこのおねーさんがイイ笑顔でハリセン振ってくるので自重したいと思います。

編集S:(イイ笑顔)

瀬尾浩史:なんか、一本足打法っぽい構えでハリセン持って構えてるペン……。

編集S:そこのペンギン、おねーさんを色物キャラに貶めるのはやめるのだ。

hito:いやその……。世の中には、手遅れというものがありまして。

村田:味噌語尾よりはマシじゃないで味噌?

瀬尾浩史:こ、この人たちはもう……。あ、ターミナル操作な話は次ページからペン。

小林:あいかわらずセオペン先生が進行役ですね……。

瀬尾浩史:悟ったペン。気にせず話を進めればいいのペン(しくしく)。


(次ページへ続く)

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