――某月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:今回も道場のお時間がやってきました。毎度おなじみ、市販の小林です!
やまね:市販されてるのか……。
ミズノ:小林さん、変換が間違ってますよ。ああ、なんかこの指摘久しぶり!
hito:小林さんのノリがいつもと大幅にちがうのは何故でしょう……。
村田:Remixのリリースがピンチだからだと思うでミソ。こういうハイになってる時に道場収録すると危険なのでミソ。
やまね:いつもと比べて危険な状態でお届けします。……これだと、いつもが危険じゃないみたいだね。
村田:道場は常に危険がいっぱいでミソ。ところで今回のテーマは何でミソ?
編集S:前回「バックアップネタで」と言っただろーに。
村田:……そうだったでミソ?
編集S:貴様……。そのミソ語尾の強調がうっとうしいわ!
村田:キャラ立ちのためには語尾変えないと埋もれることに気付いたでミソ! とくに前回はほとんど出番がなかったでミソ!
編集S:いや、それは貴様が寝オチしてたからだろ常考。
村田:それは言わないでほしいミソ……。
ミズノ:またオモシロキャラが誕生している……。
小林:それにしても村田さん、セオペンさんとキャラかぶってませんか?
瀬尾浩史:ピンチペン! 語尾を変えたらミソの人と区別が付かないペン!
hito:チャットログからの書き分けが甘くてごめんなさい(しくしく)。
村田:こうなったら、もっとミソ語尾をアピールするしかないでミソ!
あわしろいくや:キャラ立て重要ですなぁ。……キャラ薄い一般人のいくやちん、ぴんち。
やまね:いやその……。
hito:いくやさんはすでに、これ以上濃くならないように注意して頂く必要が……。
ミズノ:相変わらず自覚がないんですね!
瀬尾浩史:しかも、いくやさんにとっては今回はかなり危険なネタですペン。
hito:ストレージゴッドであるいくやさんと、バックアップネタ。組み合わさるとおもしろ……じゃなかった大惨事が予想されます。
編集S:今から読者の皆さんがドン引きする光景が目に浮かぶね! いやっほう!
ミズノ:ここにもテンションがおかしい人がいますね。
瀬尾浩史:つぎのUbuntu Magazineの入稿がそろそろペン。編集さん的には大ピンチなハズペン。
編集S:そこのペンギンも次のマンガとかイラストとかあるだろ。
瀬尾浩史:ふっ。そこで間に合わせるのがプロってものですペン。
小林:深いですね……。
ミズノ:深きものですね……。
瀬尾浩史:そこ、人を勝手にクトゥルー神話に出てくる妙なモノにしないでほしいペン!
hito:とと、本来の話に戻そう。今回のテーマは「何を・どうやって・どんな風に」バックアップするのがいいのか、という話題です。
あわしろいくや:10.04も出ましたし、アップグレード時のバックアップは重要ですからなぁ。
ミズノ:まぁ大抵はアップグレードしても安全なんですが、たまーに戻したいケースとか出てきますからね。
小林:起動不能になる可能性もゼロではないですから、重要なデータはバックアップした方がいいですね。
編集S:というあたりを語って頂こうかと。
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