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インテル「BOXDH57DD」

H57搭載マザー最安のインテル「BOXDH57DD」が店頭に

2010年04月08日 23時13分更新

文● 増田

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 意外にラインナップの少ない「H57」搭載のLGA 1156対応マザーボードだが、インテルからmicro ATXフォームファクターとなる「BOXDH57DD」が発売となった。

インテルからmicro ATXフォームファクターとなる「H57」搭載のLGA 1156対応マザー「BOXDH57DD」

 インテル純正の「H57」搭載マザーといえばMini-ITXフォームファクター採用モデル「DH57JG」が発売以来人気となっているが、今回登場したのはmicro ATXフォームファクターとなる製品。
 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、メモリはDDR3 DIMM×4(DDR3-1333/1066、16GBまで)という構成。オンボードインターフェイスにギガビットイーサネット(Intel/82578DC)や8chサウンド、Serial ATA II×5、eSATA×1、IEEE1394などを搭載。I/O部には「Clarkdale」コア搭載CPU使用時に利用可能なHDMI/DVI-Iを備えている。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで1万1980円、アークとドスパラ秋葉原本店で1万2480円。ラインナップの少ない「H57」搭載マザーの中にあって最安モデルとなる点もポイントだ。

I/O部には「Clarkdale」コア搭載CPU使用時に利用可能なHDMI/DVI-Iを装備。ラインナップの少ない「H57」搭載マザーの中にあって最安モデルとなる点もポイントだ

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