3Dゲーミング時のCPU価格性能比
「3DMark06」と「バイオハザード5」で3D性能を計測。1000円あたりのスコアとfpsを算出した。ともに解像度は1920×1080ドットで、バイオハザード5の描画設定すべて「高」、アンチエイリアス「8X」、モーションブラー「オン」の最高描画設定だ。なお、グラフィックボードは「Radeon HD 5870」を搭載。ほかと同じように1000円あたりのスコア(fps)と1MHzあたりのスコア(fps)を計算している。
3Dゲーミング時もほかと同様の傾向にあり、1000円あたりのスコアは実売価格がもっとも安いi3-530がベストに。i5-661とi7-750は3DMark06のスコアに大きな差はないものの1MHzあたりのスコア値を比べると、かなりの差が開いている。動作クロックより、物理コアの数が重要といえる結果だ。
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