定格動作クロックと比較だ
定格動作クロックとOC動作時を各種ベンチマークで計測し、OC時の1000円あたりのスコアなども算出してみた。すべてのCPUが同じ動作クロックで動くとは限らないのでOC前提のCPU選びは危険になるが、どのくらいOCで性能がアップするのかの参考にしてほしい。
演算能力を比較
CPUの処理能力を3つのソフトで比べた。定格動作クロックから際だって数値が伸びたのは、定格動作クロックから約32パーセントのクロックアップに成功したi5-750を抑えて、約28パーセントのi3-530になっている。定格時のスコアがほかに比べて低い分、クロックアップ時の効果は絶大だ。ほとんどのベンチマークにおいて2万円前後となるi5-661の定格動作時を上回る結果になっている。i3-530のOC動作時とi5-661の定格動作時のクロック差は400MHzと大きいが、数値にそこまでの効果は出ていない。これはメモリ動作クロックの違いや耐性限界が近いことによるエラー発生によるベンチマーク実行時の速度低下などが考えられる。各種ベンチマークは問題なく完走しているが、24時間の耐久テストなどは行なっていないので実際に長期の安定動作を目指すなら、もう少し動作クロックを落とすかコア電圧を上げる“喝入れ”が必要になる。
CineBench R10 Multi(単位:score) better→
CineBench 1000円あたりのスコア(スコア÷実売価格×1000) better→
PCMark05 CPU test (Radeon HD 5870/単位:score) better→
PCMark05 1000円あたりのスコア(スコア÷実売価格×1000) better→
TMPEGEnc 4.0 XPress エンコード時間(単位:秒) ←better
TMPEGEnc 1000円あたりで1秒間に処理できる容量(容量÷エンコード時間÷実売価格*1000) better→
(次ページへ続く)
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