これがV-Maxだ!ラボの見学ツアー
そして、最後にSymmetirx V-Maxはじめ同社のストレージがずらりと揃う検証環境に案内してもらった。あとは写真をご覧いただこう。
既存モデルのSymmetrix DMXでは、各コンポーネントとキャッシュメモリをポイントツーポイントで結んでいたが、V-MaxではCPU、メモリ、インターフェイスを統合し、かつ最大8台までをVirtual Matrixで相互接続できる。ここがもっとも大きなアーキテクチャの違いで、拡張性の観点で他社や自社製品に比べて優れているといわれている。
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