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7上のIE 8からの管理が可能に

最新OSに対応したLinux管理ツール「HDE Controller」

2009年12月09日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月8日、HDEはLinuxサーバー管理ツール「HDE Controller」の新バージョンを2010年1月27日より販売開始すると発表した。Windows 7のInternet Explorer 8で管理画面の操作が可能になるほか、Red Hat Enterprise Linux 5.4とCentOS 5.4が新たに動作検証済み対応OSに加わる。

IE8に対応したHDE Controllerのトップ画面

 HDE Controllerは、1999年より販売されているロングセラーの管理ツール。現在は、大規模環境向けや仮想環境向けなど、4つのエディションが用意されている。詳細と価格は以下のとおりで、価格には1年間のサポートが含まれている。

HDE Controller 6.1 ISP Edition
 ホスティングサービスを提供するために必要な機能をクライアントのWebブラウザから構築可能にする。Web/メール/DNSサーバーの管理、ユーザー管理、OSのアップデート、自己監視などの機能を搭載。1台のサーバーマシンで複数のドメイン運用を可能にするバーチャルドメイン機能を有し、最大300ドメインまでの管理に対応。価格は15万2250円から。なお、本エディションのみバージョンは「6.1」となる

ユーザーアカウント追加画面

HDE Controller 5.1 Professional Edition
 WebやDNS、メールなどのサーバーといった基本的なインターネットサーバーを構築するための機能を提供。LDAP/Samba/DHCP/WebDAVサーバーなどイントラネットで使用する機能にも対応しており、支店や部門単位のファイルサーバーやプリントサーバーの構築にも利用できる。また、DLTオートローダー対応テープバックアップ機能や、有害なWebサイトへのアクセスを禁止するWebフィルタリング機能など、ビジネスユースに利用できる機能も多数搭載する。なお、管理可能なドメインは1つのみ。価格は、11万5500円から
HDE Controller 5.1 Virtual Edition
 Professional Editionと同等の機能を有し、同一の物理サーバー上で6台分のゲストOSが利用可能なライセンス体系のエディション。VMware ESX Server、VMware Server上のゲストOSでの動作確認を行なっている。価格は28万9800円からで、1ライセンスあたりの価格で比べるとProfessional Editionの半額以下で導入できるという
HDE Controller 5.1 LG Edition
 自治体LANと総合行政ネットワーク(LGWAN)サービスとを結ぶゲートウェイサーバーの構築、および管理を容易にするエディション。Linuxサーバーに本エディションをインストールするだけで、既存のLAN/インターネット環境を壊すことなくLGWANへの接続が可能になる。Professional Editionの機能に加え、自治体や官公庁での利用を目的とした機能を追加した。メールアドレスの付け替え機能が複数ドメインに対応しており、市町村合併にも対応できる。価格は15万2250円から

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