――10月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:さて、皆さんおそろいのようですし、収録を始めようと思います。
瀬尾浩史:あれ、ずいぶん久しぶりのような?
編集S:Ubuntu Magazine Japanで関係者一同が倒れ……って、それ以上言うな。言った場合はこのハリセンを振るわねばならぬ。
瀬尾浩史:編集Sさん、目がまぢペン……(がくがくぶるぶる)。
hito:あ、セオペンさんが部屋の隅っこで涙目でおびえ始めました。
あわしろいくや:セオペンさん、すっかり調教されてますなぁ。
ミズノ:ダテに読者の皆さんからマゾペンとか呼ばれてませんね!
hito:そういえば知り合いに「あのペンギン、プロの漫画家さんなのに扱いがヒドすぎませんか」という質問があったので、「本人はあれで喜んでます」と回答しておきました。
やまね:むごい……。
瀬尾浩史:おっけー。むしろ望むところペン!
ミズノ:うむ。まさにマゾペンですね! マゾペンさんは今後、モ○タンみたいにマスコットとして生きていくんですよ! お姉さん役にはそこのサドリ○さ……べぐっぅ(殴打音とともに省略されました)。
編集S:「Ubuntuはじめて物語」とかさせるつもりかッ!
瀬尾浩史:あ、ハリセン喰らってるペン。うらやまー。
やまね:……このペンギン、ダメすぎる。
小林:芸風を変えた方がいいように思いますが……。まぁ、ともかく始めましょう。
一同:よろしくお願いしまーす。
??:……さっそく忘れられてまーす(しくしく)。
小林:あ。
hito:誤変換なしにイントロが終わったかと思いきや、新メンバーの紹介を落とすとは……。
あわしろいくや:さすが小林さん。
やまね:おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれない! あこがれないィ!
??:あわれな名古屋人に愛の手をっ!
あわしろいくや:合いの手ならいくらでも入れますよ!
??:え、えーと……。
編集S:そこの連中ほっといていいから、自己紹介すれ……。
??:え、えーと、名古屋在住の村田です。この間Japanese Teamのメンバーになったのでこの場に引っ立てられました。
hito:「引っ立てる」だなんて。ここ、そんなにコワイ場ではないはずなんですが。
ミズノ:ちょっと血塗られたハリセンを持った人がいますけどね!
村田:え、えーと、いろいろ頑張ります。
小林:村田さんはフォーラムのHTML周りの修正をしてくれたり、重要そうなバグの報告をしてくれたりと大活躍中です。
ミズノ:セオペンさんみたいな立場にならないように気をつけてくださいね。
村田:が、がんばります?
瀬尾浩史:そこの若者、一緒に幸せになるペン!
村田:イヤです。
瀬尾浩史:ペン~?
小林:(カオスな会話をスルーしつつ)さて、今回のお題ですが。
編集S:うむ。コアラの紹介をすれ。……以上。
やまね:ついに読者からのお便りの偽装はあきらめたのか……。
あわしろいくや:まぁマンネリでしたからなぁ。
hito:リアルに質問を募集したいところですが……。Twitterの@ubuntumagあたりをフォローして呟けとか言っていいですか?
編集S:止めない。
小林:ではそれで。よろしくお願いします。
ミズノ:この連載のお約束で、重要なことが三秒ぐらいで決まっていくわけですね!
村田:お、大人ってコワイ……。
(次ページへ続く)
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