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【WWDC 2006 Vol.3】速報! 最後のIntel Mac『Mac Pro』がついにお披露目

2006年08月08日 03時53分更新

文● ITジャーナリスト 林信行、編集部 広田稔

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米アップルコンピュータは現地時間の7日午前10時、世界開発者会議“WWDC”の会場にて、米インテル社のサーバー/ハイエンド用CPU“Xeon”を採用したプロ向けデスクトップ『Mac Pro』を発表した。価格は31万9800円で、本日より出荷予定。

Mac Pro
『Mac Pro』

ラインアップは1モデルのみだが、BTOでCPUやグラフィックカードなどを細かく選べる。CPUは“Woodcrest”の開発コードネームで呼ばれていた“Xeon 5100シリーズ”。64bit CPUアーキテクチャを採用する。標準モデルには動作周波数が2.66GHzのものが2つ搭載されているが、BTOオプションで最大3GHzのCPUを2つ搭載することも可能だ。

従来のプロ向けデスクトップ『Power Mac G5』では1つだった光学式ドライブベイを2つに増やした。標準では最大16倍速でDVD-Rに書き込めるスーパードライブが1つ搭載されている。

メモリーは、次世代のサーバー用メモリー規格“FB-DIMM”のものを1GB搭載し、最大容量は16GB。HDDは250GB。グラフィックカードは米エヌビディア社の『GeForce 7300GT』で、ビデオメモリーは256MB。

筐体側面
Mac Proの筐体側面を開けたところ
CPU
CPUにはXeon 5100シリーズを採用

同時にCPUに2GHzのXeon 5100を2つ採用した『Xserve』も発表されている。昨年のWWDCで「Macに搭載するCPUをPowerPCからインテル製のものに段階的に変えていき、2007年度中に完全移行する」と発表した“公約”を半年前倒しで実現したわけだ。

Xserve
『Xserve』


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