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「SD-R5272」。東芝初のDVD-RW/DVD+RW両対応ドライブだ | 製品ラベル。外観は従来モデルから変わらないため識別点はここくらい | |
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価格はバルクドライブとしては標準的といったところ | 4倍速モデル「SD-R5112」は依然として6000円台 |
東芝から、本日待望の8倍速書き込み対応モデル「SD-R5272」が発売となった。DVD-RだけでなくDVD+Rも8倍速書き込みに対応しており、DVD-RW/DVD+RW両対応ドライブとしても同社初の製品となる。
スペックはDVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、DVD+R書き込み最大8倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、CD-R書き込み最大32倍速、CD-RW書き換え最大16倍速、DVD-RAM読み出し最大2倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速、バッファ容量2MB。現在販売されているのはソフト等が付属しないバルク版のみで、価格はOVERTOPで1万2362円、アークで1万2800円、ZOA 秋葉原本店で1万3280円。現在4倍速モデル「SD-R5112」は最安値6000円台となっており、同じDVD±R8倍速対応製品でもNEC製「ND-2500A」が1万1000円台であることと比べると、まずはオーソドックスな価格設定での販売開始といえる。
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