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バッファローから8倍速DVD±RWドライブ低価格コンパクトモデルが登場!

2004年03月11日 22時29分更新

文● 水野

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「DVM-L88FB」
「DVM-L88FB」

 バッファローから、DVD-R/DVD+R両方の8倍速書き込みに対応する内蔵型ドライブ「DVM-L88FB」が発売された。同社からは同様のスペックを持つ「DVM-R88FB」がすでに発売されているが、そちらがパイオニア製ドライブ「DVR-107D」を採用していたのに対し、今回の「DVM-L88FB」はLITEON製ドライブ「SOHW-812S」を採用しているのが特徴。
 かつて同社は4倍速ドライブ時代にソニー製ドライブモデル、パイオニア製ドライブモデル、BTC製ドライブモデルと数種類を並行して販売したことがあり、今回も同様のケースとなる。



LITEON製「SOHW-812S」 短いです
LITEON製「SOHW-812S」を採用ドライブの奥行きが短いのがLITEON製ドライブの特徴だ

 スペックはDVD-R書き込み8倍速、DVD-RW書き込み最大4倍速、DVD+R書き込み8倍速、DVD+RW書き込み最大4倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-R書き込み最大40倍速、CD-RW書き込み最大24倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速、バッファ容量2MB。同梱ソフトはDVDオーサリングソフト「Sonic MyDVD Ver.5」、ソフトウェアDVDプレーヤ「Sonic CinePlayer」、ライティングソフト「Sonic RecordNow」、パケットライティングソフト「Sonic DLA」、バックアップソフト「Sonic SimpleBackup」、画像管理/編集ソフト「Adobe Photoshop Album 2.0mini」。ドライブ全長が短いのがLITEON製ドライブの特徴で、奥行きの長さは165mmとなっている。価格はTSUKUMO eX.で1万7800円。「SOHW-812S」自体が低価格ドライブということもあり、「DVM-R88FB」に対し3000円ほど安価となっている。



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