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日本語キーボードなのに日本語がない!ローマ字入力専用キーボードがFILCOから

2004年01月17日 20時31分更新

文● 水野

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パッケージ 本体
「FKB107JE」。全体にすっきりとして見えるのはもちろん気のせいではない

 FILCOから、日本語キーボードであるにもかかわらず文字キーに日本語の刻印がないというユニークなキーボード「FKB107JE」が発売された。
 キー数は107で、テンキーを備えつつ横幅をぎりぎりまでコンパクトにしているため多少変則的な配列ではあるが、「全角/半角」キーや「カタカナ/ひらがな」キーもあるまぎれもない日本語キーボード。しかし文字キーの刻印はアルファベットだけというものだ。



パッケージ 本体
この通り、日本語キーボードながら日本語の刻印がない。スペースキーが長めに取られているのも特徴

 ご存知のように、日本語FEPの入力方法にはカナ入力とローマ字入力の2通りがあり、その両方に対応するため日本語キーボードにはカナとアルファベットの両方の刻印がある。だがローマ字入力の場合カナ刻印は不要で目障りでしかない……という訳で、ローマ字入力専用としてカナ刻印を取り払い、キートップをすっきりさせて見やすくしたという製品なのだ。カナ刻印がいらなければ英語キーボードという選択もあるが、前述したような日本語FEPのためのキーがなく、配列自体も一部異なるのがネック。一般的な日本語キーボードと同じ感覚で使えるのがこの製品の強みだ。ただもちろん、カナ入力で使おうとすれば無刻印キーボード並の苦痛を味わうことになる点は注意(まさか使おうとする人もいないだろうが)。
 インターフェイスはPS/2で、FILCOお馴染みのメカニカルキー。価格はぷらっとホームで5780円となっている。



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