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インテル、『インテル Pentium 4 プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHz』を発表

2003年11月04日 15時59分更新

文● 編集部

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インテル(株)は4日、ゲームユーザーやハイエンドユーザー向け製品として、“ハイパー・スレッディング・テクノロジ(HTテクノロジ)”に対応した『インテル Pentium 4 プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHz』を発表した。価格は1000個受注時の単価が10万2440円。すでに量産出荷を開始している。

『インテル Pentium 4 プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHz』『インテル Pentium 4 プロセッサ エクストリーム・エディション 3.20GHz』

同プロセッサーは、“NetBurst”アーキテクチャーを採用し、512KBの2次キャッシュメモリーを搭載するほか、グラフィックフレームバッファーやビデオフレームをプロセッサーから要求される前にプリロードできる2MBの3次キャッシュメモリーを搭載するのが特徴。システムバスは800MHz。処理性能は、SPECint base 2000が1583、SPECfp base 2000が1474。0.13μmプロセス技術で製造され、対応チップセットは、i865PEとi865G、i875P。

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