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レッドハットと日本BEA、Linuxシステムの普及目指し協業

2003年09月10日 21時16分更新

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レッドハット(株)と日本BEAシステムズ(株)は10日、企業向けシステム市場におけるLinuxシステムの普及を目指し、協業関係を強化することを発表した。また、同日より、『BEA WebLogic Platform 8.1J』のRed Hat Enterprise Linux AS対応版は、日本BEAのパートナ企業を通じて出荷が開始される。

今回の協業では日本BEAの提供する『BEA WebLogic Platform 8.1J』およびJAVA仮想マシーン『BEA WebLogic JRocki』と、レッドハットの提供するエンタープライズLinuxプラットフォーム『Red Hat Enterprise Linux AS』を融合させたソリューションの開発、それに関わるサポートの提供を共同で行っていくとしている。

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