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Corsair「TR3X3G1333C9」「TR3X6G1333C9」

「Core i7」+「X58」で検証済み! DDR3メモリ3枚セット入荷

2008年10月25日 23時45分更新

文● 増田

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 インテルCore 2ファミリーの後継となる次世代CPU「Core i7」(開発コードネーム:Nehalem)プラットフォームに対応するというDDR3メモリの3枚セットがCorsairから発売となった。

クロック1333MHz、レイテンシ9-9-9-24、電圧が定格の1.5Vで「X58」マザーボードと「Core i7」による動作テストを検証済みというCorsair製のDDR3メモリモジュール。3枚1組での販売となる

 「Core i7」および対応チップセットである「X58」では、メモリ構成が現在主流のデュアルチャンネルから、3枚組となるトリプルチャンネルとなることが明らかとなっている。Corsairによると、今回発売となった製品はクロック1333MHz、レイテンシ9-9-9-24、電圧が定格の1.5Vで「X58」マザーボードと「Core i7」による動作テストを検証済みというもの。今後は同社以外のモジュールメーカーも続々とDDR3メモリの3枚セットをリリースすると思われる。
 価格はドスパラ秋葉原本店にて1GBメモリ3枚セットの「TR3X3G1333C9」が1万3800円、2GBメモリ3枚セットの「TR3X6G1333C9」が2万6800円となっている。

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