次世代CPU「Core i7」(開発コードネーム:Nehalem)プラットフォームに対応すると思われる新型マザーボードの展示が続々と始まった。
Foxconn製に続いて展示がスタートしたのは、インテル製とMSI製の2モデル。今回展示を開始したのはドスパラ秋葉原本店、TSUKUMO eX.(インテル製のみ)、BLESS秋葉原本店(インテル製のみ)の3店。例によって「詳細については何も答えられない」という。
見た限りインテル製は3+1構成のDDR3 DIMMスロットが特徴的。MSI製は6本のDDR3 DIMMスロット横に「Bloomfield Optimized」「3Channels DDR3」「QPI 6.4GT/s」などの記載が確認できた。続々と登場するこれら「最新マザーボード」だが、来るべき「Xデー」当日には店頭を賑わすことになりそうだ。
インテル製マザーボード
MSI製マザーボード
