このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

エボマガ×ASCII.jp号 ラリージャパンに参戦!第1回

WRC 第14戦 ラリージャパンに向けていざ発進!

2008年10月27日 22時12分更新

文● 真鍋裕行

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASCII.jpのクルマ系記事(関連記事)を執筆する、自動車ライターの真鍋氏から「ASCII.jpも一緒にラリージャパンでない?」と提案をもらったのが7月。以前、科学技術の記事(関連記事)で取材をさせていただいた、東大・松井教授のご子息がドライバーだという。さらに「ランサーエボリューションマガジン」(エボマガ)さんからのお誘いもあり、ここに媒体とジャンルを越えたコラボレーションが実現した。エボマガさんはドライバー視点、ASCII.jpではチームスタッフ視点で参戦記をそれぞれ展開させる。それでは、現地の真鍋氏にレポートをお願いしよう!

 今年で5回目の開催を迎えたラリージャパン(開催日は10月30~11月2日)。モータースポーツで世界選手権と名づけられているのは、WRC(世界ラリー選手権)とF1WTCC(世界ツーリングカー選手権)の3カテゴリーだけである。それだけに、世界中から注目を集めるイベントである。

 F1は10チーム、20名という限られたドライバーだけで戦うのに対して、WRCはワークスと呼ばれるメーカー系チーム以外にも、このラリージャパンだけに参戦する数多くのプライベーターが存在する。普段は、定職を持ったサラリーマンなども多く、プロドライバーとは違った参戦スタイルが、そこにはあるのだ。

 雑誌や新聞では取り上げられることの少ないプライベーターは、実際どのように参戦しているのだろうか? 今回はランサーエボリューションマガジンさんとのコラボレーションにより、「エボマガASCII.jpランサー」(ランサーエボリューション10)をプライベーターとして走らせることになったので、これから10日間(10月25日~11月3日)にかけて「ALEX SUPER TROOP」というチームのスタッフとして帯同し、プライベーターの戦いを追っていく。

ラリージャパン参戦1日目 10月25日

19:00 ラリーカーはまだ準備中……

出発予定時刻は9時だが、まだ競技車両のメンテナンス中だ。ワークス参戦するチームとは違い、プライベーターは準備などを含めて、多くのことを各個人で行なうため、出発前はかなり慌しくなる。そのため、まわりの人のサポートが欠かせないのだ。プライベートチームは有志の人達がいるからこそ成り立っているとも言えるだろう。ちなみに、ASCII.jpのロゴステッカーは現地についてから貼られることになっている。リアドアの両サイドに貼られる予定だ

22:30 ALEX出発

なんとか出発準備も終了。競技車両の中にはスペアパーツやタイヤ、レーシングギアなどが満載だ。車内にはジャングルジムのようにロールバーが張りめぐらされているので、荷物を積み込むのも一苦労である。メカニック担当のショップ「ALEX」(東京・十条)を出発し、これからフェリーの出港場所の茨城県大洗港まで自走していく

※本文「モータースポーツで世界選手権と名づけられているのは~」の中で、「WTCC」(世界ツーリングカー選手権)が抜けておりました。ここに訂正・追記させていただきますと共に、お詫び申し上げます。

(次のページへ続く)

前へ 1 2 次へ

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ