micro ATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なAntec製のスリム型PCケース「NSK1480」の販売が今日からスタートしている。
micro ATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なAntec製のスリム型PCケース「NSK1480」。このサイズでありながら、HDDベイ付近に1基、サイドに2基の80mm角ファンを標準で備えるのが特徴
縦横置き両対応の本体サイズは、390(W)×410(D)×120(H)mm。このサイズでありながら、HDDベイ付近に1基、サイドに2基の80mm角ファンを標準で備えるのが特徴だ。ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。シャドウベイはご覧の通り1基づつのユニット型で、交換などもしやすいように工夫が施されている。
電源は80 PLUS認証済みの350Wタイプで、フロントアクセスポートはUSB 2.0×2/eSATA×1/Audio In/Outという構成。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで1万7672円、BLESS秋葉原本店で1万7800円、ツクモケース王国で1万8800円となっている。
