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Antec「Twelve Hundred」

話題のAntec製ケース、明日デビュー!

2008年05月02日 23時30分更新

文● 増田

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 冷却性能重視でロングセラーとなっているAntec製PCケース「Nine Hundred」の上位モデルとなる「Twelve Hundred」の販売が明日3日から始まる。

冷却性能重視でロングセラーとなっているAntec製PCケース「Nine Hundred」の上位モデルとなる「Twelve Hundred」の販売が明日3日から開始

 「Twelve Hundred」は、同社がゲーマー向けを謡うフルタワー型ケース。先に登場した「Nine Hundred」の206(W)×493(D)×468(H)mmから、213(W)×513(D)×582(H)mmとさらに大型化されたサイズが圧巻だ。大型化したことでフロントの5インチベイは9基から12基に増加(3.5インチシャドウベイは最大で9基)している。

さらに大型化されたサイズは213(W)×513(D)×582(H)mm。フロントの5インチベイは9基から12基に増加(3.5インチシャドウベイは最大で9基)された

 天板部分の200mm大型ファン(ブルーLED仕様)は今回も健在。その他、標準搭載の冷却ファンはフロントに120mmタイプ×3、リヤに120mmタイプ×2を備え(サイドパネルに120mmタイプを増設可)、いずれもブルーLED仕様で3段階速度調節が可能だ。
 その他、I/OポートはUSB 2.0×2やオーディオコネクターに加えてeSATAを1ポート装備。「Nine Hundred」の拡張性に不満という強者にとっては、注目のケースとなるだろう。予価はBLESS秋葉原本店で2万5800円ドスパラ秋葉原本店では価格2万6780円、TSUKUMO eX.とツクモケース王国、ソフマップリユース総合館で2万7800円となっている。

標準搭載の冷却ファンはフロントに120mmタイプ×3、リヤに120mmタイプ×2を備え(サイドパネルに120mmタイプを増設可)、いずれもブルーLED仕様で3段階速度調節が可能となる

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