百聞は一見にしかず!
東京大会の様子を見て!!
ここでは、4月29日に開催された東京地区予選大会の様子を写真でレポートします。会場は約8000人が収容可能な東京ビックサイト・西4ホール。こんな首都圏有数の巨大会場がハンターたちでパンパンなんですよっ!! いや~、ほんとハンパないっすわ。
開場30分前、9時30分の様子。ちなみに会場は2階なので、あと30分経ったら2階に上がります
2階から見た風景。ものすごいことになっています! でも、この1階フロアーに並べたお客さんはラッキーなほうで、外にはもっとたくさんいたそうです
いよいよ開場。混乱を避けるために、会場内には少しずつ入っていく。スタッフさんも大忙し
東京会場のエリアマップとタイムスケジュール。次回参加する予定の読者は参考にしてみては?
会場には超巨大なモンスターサイズ対比イラストが展示されていた。古龍「ラオシャンロン」のデカさと、脚しか見えていない「シェンガオレン」が光る!
いよいよ開場!
開場後は記念撮影をする人、物販コーナーに走る人、最速ハンター日本一決定戦にチャレンジする人。いろんな参加者がいました!
最速ハンター日本一決定戦にエントリーするには、ここで事前登録が必要なのだ
開場してまだ20分しか経ってないのに、物販コーナーはこの有様。すでに「80分待ち」の表示が……!
開発陣によるトークショーが開始! 左からMHP2ndG発売イベントにも登場した「リオレウス」装備を着たハンターさん、プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの一瀬泰範氏、プランナーの小嶋慎太郎氏
さらに辻本氏より地区代表選抜予選と決勝についての説明があり、予選の指定クエストはババコンガの討伐、決勝はナルガクルガの討伐とアナウンスされた。本大会の上位入賞者には金・銀・銅のオトモアイルーが授与される!
ハンターには馴染み深い「ペイントボール」をモンスターにぶつければ景品がもらえるコーナーも。カップルや親子で参加している人も多く、幅広いファン層に支えられているモンハンならではですね
モンスターハンターのトレーディングカードの体験コーナー。こちらも熱いファンがいるようだった
上にも写真で出ているモンスターの巨大イラスト前は、絶好の記念撮影スポットになっていた
先ほどの開発者3名に世界観監修ディレクターの藤岡 要氏を加え、ステージ上ではMHP2Gのパッケージにもなったほどの大型モンスター「ナルガクルガ」(担当編集はまだ会ったことがありません)のクエストにチャレンジ。ステージの前は多くの来場者が押し寄せた
一方その頃……、開場の外を見てみるとまだこの行列!
開場から1時間が経過した11時ごろの様子。行列はビックサイトの外まで続いていたが、この後に入場制限がかかって並ぶことすらできなくなってしまった
物販コーナーの行列は会場内に収まりきらず、ついには建物の外まで並んでしまう事態に。11時の時点で最後尾には「220分待ち」の文字がっ! 恐ろしい
そして地区大会の様子は?
ついに本日のメインイベント、地区代表決定戦が開始! 予選の「ババコンガ」戦を勝ち抜いたハンターたちが次に立ち向かうのは「ナルガクルガ」!
ステージ前はこのとおりに大盛況。MHP2ndGが多くのプレイヤーたちに愛されている証拠ですね
東京大会の代表チームがついに決定!
東京大会の代表者3チームがついに決定! ていうかですね、このナルガクルガというモンスターは決して弱いモンスターではなく、ソロプレイでは終盤、協力プレイでも中盤以降に戦う相手なんですね。それを2人で数分というこんな短い時間で倒してしまうとは……
惜しくも敗れてしまったチームも、一般参加者から見たら凄腕ハンターなのは各チームの討伐タイムを見てもらえれば一目瞭然だと思う。それでは次ページにて全国からニュータイプが集った、ありえな~いが続出の「決勝大会」についてのレポートをお届けする!