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両親と同居!? RAID 0/1対応HDDケース「裸族の二世帯住宅」が登場!

2008年01月08日 22時30分更新

文● 増田

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 センチュリーの2008年第1弾となるのはやはり“裸族”シリーズ。ということで、今週11日にSerial ATA HDDが2台搭載可能な、その名も「裸族の二世帯住宅」(型番:CRNS35EU2)が発売される予定だ。

「裸族の二世帯住宅」

Serial ATA HDDが2台搭載可能なRAID 0/1対応HDDケース「裸族の二世帯住宅」

 この製品は昨年6月に登場した「裸族の一戸建て」(型番:CRIS35EU2)に続くもの。昨年急速な進化を遂げた“裸族”も、ついに一国一城の主ともいうべき一戸建てを手に入れ、次は“裸族の庭”と思いきや「裸族の二世帯住宅」の登場である。昨今の高齢化社会の影響かどうかは不明だが、裸族の社会も色々あるのだろう……。
 冗談はさて置き製品の特徴だが、RAID 0/1のストライピングやミラーリングが構築可能で、PCとの接続はUSB2.0もしくはeSATAのコンボ仕様。60W電源を内蔵し背面に60mmファンを搭載する本体は、フロント部分からHDDの出し入れができ、この点は「裸族の一戸建て」と変っていない。付属品はeSATAケーブルやUSB2.0ケーブル、専用ACケーブルなど。予価は高速電脳とT-ZONE.PC DIY SHOP、パソコンハウス東映で1万2800円だ。

RAID 0/1のストライピングやミラーリングが構築可能で、PCとの接続はUSB2.0もしくはeSATAのコンボ仕様。60W電源を内蔵し背面に60mmファンを搭載する本体は、フロント部分からHDDの出し入れができる

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