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ここが変わったWindows Vista 100連発! 第55回

プログラムを管理者として実行できるようになった

2007年08月08日 14時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows Vistaのユーザーアカウント制御機能が有効になっていると、管理者アカウントでも標準ユーザーと同じ権限でプログラムが実行される。そのためWindows Vistaでは、必要に応じて右クリックメニューから“管理者権限”を付与した状態でプログラムを実行できるようになっている。

Windows XPの時は“別のユーザーとして実行”という項目が用意されていた

Windows XPの時は、右クリックメニューに“別のユーザーとして実行”という項目が用意されていた。クリックすると、アカウントやパスワードを入力するダイアログが開く

Windows Vistaでは右クリックメニューから“管理者として実行”を選択する

Windows Vistaでは、右クリックメニューから“管理者として実行”を選択するだけで、管理者権限でプログラムを実行できる

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

Vista上でXP時代やそれ以前の古いプログラムを実行する際は、管理者権限のアカウントでないと正常に動作しないことがある。Vistaのデフォルト設定では、ユーザーアカウント制御機能(UAC、関連記事)が有効であるために、管理者権限のアカウントでログオンしていても制限されてしまうのだ。そんなときは、プログラムファイル(ショートカット含む)の右クリックメニューから“管理者として実行”を選べばいい。

この機能は標準ユーザーでも利用できる

この機能は標準ユーザーでも利用できるが、ソフトのインストールなどシステムに影響を与える場合は、管理者アカウントの情報を入力する必要があるので安心だ

毎回、右クリックメニューから選択するのが面倒なら、プログラムファイルの設定を変更して、“特権レベル”を設定しよう。

“管理者としてこのプログラムを実行する”にチェック

プログラムファイルのプロパティから“互換性”タブを開き、“特権レベル”→“管理者としてこのプログラムを実行する”(赤枠内)にチェック

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