文句なしの造型ベルダンディー！ ああっ井上喜久子さまっ
こちらは言うまでもなく「ああっ女神さまっ～それぞれの翼～」のベルダンディー。なんだが……、その前に！
同じ原作者、藤島康介氏の「逮捕しちゃうぞ！」が再び（っつーか何度目だ？）テレビアニメ化されるということを以前紹介したが、どうやら正式タイトルが決まった様子。タイトルは「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」となるらしい。製作はおなじみのスタジオディーン、メインの声優陣に変更はなさそうだ。オンエア開始日などの詳細はまだ不明だが、分かり次第お伝えしていこう。
女神モノの老舗ベルダンディーはいいねー。写真は寿屋のプレスリリースより
ご覧の通りソックリの顔。そして空中に浮遊している感じは、コミックスの表紙のようなイメージ。ただベースはアニメの「ああっ女神さまっ～それぞれの翼～」がベースになっているので、可愛い系になっている。なんか井上 喜久子さんの声が聞こえてきそうな造型は、稲垣 洋氏によるもので、製作者も入魂の逸品ということだ。
そりゃ藤島絵は人気だから、ヘンなもの作ったらバッシングされるし入魂せざるを得ないよなぁ……ってのは大人の事情。筆者の独り言なので、軽くスルーしていただきたい。
素晴らしい！どの角度から見ても井上 喜久子さん！ちがった！ベルダンディー！
アクセサリー類も細かく、体のラインも美しい！ 見逃しちゃなんないのは、バストの谷間。ああっ！女神さまっ!!
どうよ？この谷間！ アニメだとそんなに描写されてなかったように思えるが、かなりの巨乳な様子で……
ちなみに「ああっ女神さまっ～それぞれの翼～」の合田監督描き起こしのミニポスターも添付されるということで、こちらも期待できそうだ。なおポスターのデザインは、フィギュアのポージングとは別物になるようだ。
「ああっ女神さまっ～それぞれの翼～ ベルダンディー 女神服Ver.」は、壽屋より11月に発売される予定で、価格は6090円となっている。
海洋堂「リボルテック 真（チェンジ!!）ゲッター1 OVA版」
3機のメカが合体して1体のロボットになるという、合体ロボの元祖ゲッターロボ。「ゲッターロボ」第1作目がオンエアされたのは1974年だが、その後シリーズが展開され「ゲッターロボG」、1991年の「ゲッターロボ號」、OVAとして「真（チェンジ!!）ゲッターロボ 世界最後の日」（1998年）、「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」（2000年）、「新ゲッターロボ」（2004年）などがリリースされている。
こちらのゲッター1さんは、1998年「真ゲッターロボ」から
可動部は全部で34ヵ所、うち10ヵ所にリボルバージョイントが採用されている。オプションパーツはおもに武器類で、ゲッターマシンガンとゲッタートマホークがそれぞれ2つずつ添付されている。さらに飛行モジュールのゲッターウィング（っていうかマント）も添付。
ゲッター1全身
初代ゲッターロボは、関節部が「絶対動かないだろ？」という昔ながらのロボットだったが、OVA版などでは、そのカッコよさを残したまま動きそうなデザインに変更。そしてリボルテックとして実際に動くものになっている。
なお3機のメカの合体順を変更した、ゲッター2、ゲッター3さんは、現在のことろリリース予定にはない。
海洋堂より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で1995円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で1680円となっている。
海洋堂「リボルテック トップをねらえ2！ ディスヌフ」
こちらもリボルテックシリーズで登場した「トップをねらえ2！」のディスヌフさん。パイロットは主人公ノノからお姉様と呼ばれていた、ラルク・メルク・マールさんだ。
主人公のノノの印象が強すぎて、実はメカのことあんまり覚えてなかったり……
可動部は全部で32ヵ所、うち10ヵ所にリボルバージョイントが採用されている。オプションパーツは、劇中には登場しなかったというバスタークラッシャー（てかドクロちゃんのエスカリボルグ）、バスターゲイター、鬼面の「超攻勢型」に変化する鬼面パーツセットなど。
ディスヌフ本体（写真左）と、バスタークラッッシャー
海洋堂より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で1995円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で1680円となっている。
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