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ASCII Power Review第37回

ついにドコモから発売でもちろん「おさいふ」も内蔵です

Huawei P30 Pro 実機レビュー = クアッドカメラの最高峰スマホだっ!!

2019年09月17日 11時00分更新

文● 写真 ジャイアン鈴木 + 編集● PowerReview軍団

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 ついに待ちに待ったファーウェイのフラッグシップAndroidスマホ「HUAWEI P30 Pro HW-02L」が、ドコモより9月13日に発売となった。製品版が届いたので早速レビューしていこう.

「HUAWEI P30 Pro HW-02L」価格8万9424円(ドコモオンラインショップ)

SoCは8コアの「HUAWEI Kirin 980」
もちろんおサイフケータイ対応

 P30 Proは、OSに「Android 9 Pie」をベースにした「EMUI 9.1」を採用したスマートフォンだ。SoCは8コアの「HUAWEI Kirin 980」(2.6GHzデュアルコア+1.92GHzデュアルコア+1.8GHzクアッドコア)、メモリーは6GB、ストレージは128GBを搭載している。外部メモリーとしてはmicroSDメモリーカードではなく、ファーウェイ独自のメモリーカード「NMカード」を採用しており、最大256GBまで増設可能だ。

 カメラについては別項で解説するが、背面に広角/超広角/望遠/ToFカメラで構成される「Leicaクアッドカメラ」、前面にはシングルカメラを搭載している。

 ディスプレイには約6.5インチのFull HD+(1080×2340ドット)の有機ELパネルを採用。色域はDCI-P3に対応しており、HDR対応コンテンツ(HDR10)を再生できる。指紋認証センサーはディスプレイ内蔵型で、画面下部をタッチするだけでロックを解除可能だ。

 本体カラーはブリージングクリスタルとブラックの2色。サイズは幅73×高さ158×厚み8.6mm、重量は192gで、4100mAhの大容量バッテリーを内蔵。Qi規格に対応しており、Qiワイヤレス充電器に置くだけでバッテリーチャージが可能だ。なお、USB Type-C、スピーカー、マイクなどの穴が露出しているが、IPX8/IP6Xの防水・防塵仕様となっている。

 通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0をサポート。モバイルデータ通信機能はドコモの「PREMIUM 4G」が利用可能で、受信時最大988Mbps、送信時最大75Mbpsの通信速度が謳われている。なおグローバルモデルはnanoSIMカードを2枚装着して、どちらでも通話・通信できるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応だが、ドコモ版はシングル仕様なのが残念なポイントだ。

 一方、ドコモ版のメリットとしてはFeliCaチップを搭載しており、おサイフケータイ機能を利用できる点が挙げられる。ワンセグ、フルセグのテレビチューナーは入っていないが、アンテナとして機能するイヤフォンを挿すのは面倒だし、YouTube、Netflix、AbemaTVなどをストリーミングで見られる現在、テレビ視聴機能を必要とするユーザーは少数派だろう。

パッケージには、本体、SIM取り出しツール、USB Type-CのmicroSDカードリーダーライター、USB Type-C=3.5mmイヤホン変換アダプタ、USB Type-Cハイレゾ対応高音質イヤホンが同梱されている。海外版に同梱されているクリアソフトケースは含まれていない
真ん中にあるのがUSB Type-CのmicroSDカードリーダーライター。機種変更の際に、これまで使っていた端末からデータを移行するために便利なアイテムだ

約6.5型ながら握りやすいボディー
極小ノッチで全画面感が強い

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