こんにちは、アナログゲームマスターあだち先生です。先日、息子の2歳のお誕生日を盛大にお祝いしました。少しずつ言葉を話すようになり、物事の理解もできるようになって成長がとても楽しみです。
もうひとつ楽しみなのが、一緒にアナログゲームを遊べるようになってきたことです。
テレビゲームのように簡単に「ボタンを押してスタート!」、というわけにはいかないのがアナログゲームです。盤を広げて備品を準備して、プレイヤー全員でルールを解読し、全員が理解した上でゲームがスタートします。
このハードルの高さゆえ、一般的にはアナログゲームは対象年齢が高めなんですね。なので、子供とアナログゲームを遊びたければ成長を待ちましょう……なんてもったいないっ!
実は小さい子でも遊べるアナロゲゲームがあるんです! アナログゲームにはたくさんの学びや経験の要素がありますので、ぜひ小さいうちから遊んでほしい、ということで、今日はアナログゲームの英才教育!
なんと2歳半から遊べるゲームをご紹介します。
この連載の記事
- 第319回 歌声合成ソフト「UTAU」でオリジナルキャラを歌わせてみた
- 第318回 DTM勢がAIで作曲したら、AIの得意分野と苦手分野が見えてきた
- 第317回 ものづくり版コミケ「Makerフェア」2024年は面白かった。出展者の世代交代もなされているように見えた
- 第315回 0歳児、いつから保育園に? 女性の働き方、とことん考えてみました
- 第315回 推しの細胞がついた指輪を作ってもらった
- 第314回 おしゃれすぎるファン付きウェアを買って重要な問題に気付いた
- 第313回 0歳児がいながら、働く。ベストなやり方は?
- 第312回 パートナーの反対で転職できない問題
- 第311回 YouTubeの再生を止めないために画面を自動でタップする機械を作った
- 第310回 地方に移住したいが、東京にとどまるべきか
- この連載の一覧へ