エレコムは11月5日、エコマークアワード2026において、同社製モバイルバッテリー5製品が「ベストプロダクト」に、環境負荷低減の取り組み「『もしも』を『いつも』の安心に。エレコムが挑む、地球と人を守る次世代パワーチャージ・エコシステム」が「優秀賞」を受賞したと発表した。受賞した製品群は、再生プラスチックの採用や紙・段ボール中心のパッケージ構成など、環境配慮と携帯性を両立した点が評価されたものだ。
ベストプロダクトに選ばれたのは、残量表示機能付きモバイルバッテリー(10000mAh/22.5W)の「DE-C76-10000」シリーズ、残量表示機能付き/ストラップ型ケーブル付きモバイルバッテリー(10000mAh/22.5W)の「EC-C45」シリーズと「DE-NJ76-10000」シリーズ、コンパクトモバイルバッテリー(10000mAh/20W/C×1+A×1)の「DE-C46L-10000」シリーズと「EC-C13LBK」だ。いずれも日常の持ち歩きを意識した設計で、外出先での充電需要に応える実用性が強みとなる。
とくに残量表示機能付きモバイルバッテリーは、厚さ約16mmの手のひらサイズで、LEDパネルによりバッテリー残量を1%単位で確認できる仕様だ。10000mAhの大容量を備え、ポーチやポケットに収まりやすい点も魅力となる。EC-C45シリーズとDE-NJ76-10000シリーズにはストラップ型のケーブルが付属し、持ち運びやすさを高めている。コンパクトモバイルバッテリーはUSB Power Delivery規格に準拠し、最大20W出力ながら約190gと軽量で、USB Type-Cポート1基とUSB Type-Aポート1基を備える。
各製品は筐体に再生プラスチックを採用し、環境負荷の低減に配慮している。さらに、製品パッケージは紙・段ボール・ポリ袋のみで構成されるなど、包装材の削減にも取り組む。
同社が優秀賞を受けた取り組みは、製品の設計・製造から使用後の回収・再資源化までを見据えた次世代パワーチャージ・エコシステムだ。モバイルバッテリー本体に二次元コードを表示し、廃棄方法や回収拠点へアクセスしやすくする仕組みを導入するなど、ライフサイクル全体で資源循環を促す点が特徴となる。エレコムは今回の受賞を機に、環境配慮型製品の普及と持続可能な社会の実現を一段と進める考えだ。
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