Uravation、「画像・動画・音楽 生成AI 商用利用チェック表」を無料公開。10サービスの規約を、商用利用・権利・表示・学習・禁止事項の5つの列で並べました
株式会社Uravation
規約は2026年10月4日に各社の公式ページで確認。公開・納品の前に確かめる15項目と、記入式のExcelを収めた横型31ページです。一般的な情報であり、法的助言ではありません


株式会社Uravation(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 傑)は、生成AIで作った画像・動画・音楽を、仕事で公開・納品してよいかを確かめるための資料「画像・動画・音楽 生成AI 商用利用チェック表 2026年10月版」(PDF・横型31ページ、Excel同梱)を、当社サイトで無料公開しています。画像・動画・音楽の生成AI 10サービス(11の使い方)について、商用利用の条件、生成物の権利、表示と透かし、入力データの学習利用、禁止されている使い方を、2026年10月4日に各社の公式の規約ページで確認した記載から整理しました。本資料は一般的な情報であり、法的助言ではありません。
ダウンロードページ:https://uravation.com/downloads/genai-media-commercial-use-checklist/
公開の背景

資料の表紙(PDF 横型31ページ・Excel を同梱)
「この曲を広告に使ってよいか」「無料プランで作った画像を納品してよいか」「解約したら、作った動画はどうなるか」。生成AIで作ったものを仕事で使う相談で最初に止まるのは、サービスごとに違う規約の読み方です。同じ商用利用でも、プランで変わるもの、取り出し方まで決めているもの、表示の義務があるものがあります。
本資料は、法人向けの生成AI研修と社内ルールづくりを支援している当社が、公開・納品の前の確認に使える形にまとめたものです。規約は英語の原文を読み、要点を控えめに日本語で書きました。公式ページで確認できなかった項目は、推測で埋めずに表から外しています。
公開・納品の前に見る3つの確認点

資料より:公開・納品の前に見る3つの確認点
- 使ってよいか:そのプランで商用利用が認められているか
- 誰のものか:生成物の扱いと、提供元に与えるライセンス
- 何を守るか:人物・作品・表示の決まり
この順で見ると、サービスが変わっても同じ手順で確認できます。
10サービス・11の使い方を並べた確認表

資料より:確認表の5つの列と、見るところ

11の使い方の規約を数えた結果(当社調べ・2026年10月4日)
確認表は1行1サービスで、「商用利用の可否と条件」「生成物の権利の扱い」「クレジット表記・透かし」「入力データの学習利用」「禁止されている使い方」の5つの列に、規約の要点を書いています。対象は画像・動画・音楽の主な生成AI 10サービスで、1つのサービスは個人向けと法人向けで規約が分かれるため2行に分け、11行にしました。全行に出典のURLと確認日を入れています。
11行を並べて数えると、プランや契約で商用利用・所有の条件が変わるものが4つ、表示・透かし・メタデータに定めがあるものが7つ、入力を既定で学習に使わないと明記しているものが4つでした(当社調べ。2026年10月4日に各社の公式の規約ページを確認)。「生成AIなら使ってよい」とまとめて判断はできず、行ごとに、プランと表示と学習の扱いを確かめる必要があります。
確認表の使い方(4つの手順)
- プランを特定する:使ったサービスと契約中のプラン、試用・無料枠で作っていないかを確かめます
- 原文と日付を書く:確認表の出典URLを開き、最新の表示と確認日を書きます
- 15項目で確かめる:権利・肖像・商標・類似・記録を見て、要対応のものは差し替えてから次へ進みます
- 承認と記録を残す:承認者と日付を書き、プロンプトと生成物を保存します
公開前に確かめる15項目

資料より:公開前に確かめる15項目(5つの分類)

資料より:公開までの流れ
15項目は、規約と権利・肖像と人物・商標とロゴ・作品への類似・記録と承認の5つに分けました。そのプランで商用利用できるか、実在の人物に似ていないか、他社のロゴが写り込んでいないか、既存の作品や曲に似ていないか、生成日とプランを記録したか、などを、付属のExcelで1件ずつ確かめます。
資料では、「有料プランで作ったはず」「似ていないと思う」のまま出す公開と、プラン・日付・確認者を残して出す公開を並べました。公開後に問い合わせを受けた時に説明できるかどうかは、作った日のプランと確認の記録で決まります。
社内で先に決めておく4つのこと

社内で先に決めておく4つのこと
- 使うサービスとプラン:業務で使ってよいサービスの一覧を、プラン名まで決めます。契約の名義は会社にします
- 申請と承認の流れ:公開・納品の前に誰が承認するかを決め、15項目のExcelを申請に添えます
- 表示のルール:AIを使った旨をどこに書くか、透かしや表示を外さないこと、納品先への伝え方を決めます
- 入力してはいけないもの:他人の写真・声・作品、取引先の未公開の素材、社外秘の資料や個人情報を入れないことを決めます
よくある誤解として、「有料プランなら何を作っても商用利用できる」「生成物を所有できるなら著作権も自分のものになる」などを取り上げ、規約に「書いていない」ことは「認めている」ではない、という読み方を載せています。
こんな方に向けています
- 広報・マーケ・制作で、生成AIの画像・動画・音楽を使う方
- 社内の生成AIの利用ルールを作る情シス・法務・総務の方
- 取引先へ納品する制作物に、生成AIを使う方
ダウンロード方法
ダウンロードページのフォームからお申し込みいただくと、その場でダウンロードボタンが表示され、同じURLをメールでもお届けします(URLの有効期限は7日間)。費用はかかりません。PDFとExcelの合計で約6.3MBです。
関連する資料
社内の利用ルールには「生成AI社内利用ガイドライン 規程テンプレート」を、同じダウンロードページの一覧からご利用いただけます。
- 資料の一覧:https://uravation.com/downloads/
代表コメント(佐藤 傑)
生成AIで作った画像や動画、曲を仕事で使う時に迷うのは、技術より規約の読み方です。同じ商用利用でも、プランで変わるもの、表示の義務があるもの、取り出し方まで決めているものがあります。作った日のプランと、確かめた原文の日付、確認した人を残しておけば、公開した後に聞かれても説明できます。使う前に、確認表の行と15項目を一度通してみてください。
会社概要
株式会社Uravationは、生成AIの研修・コンサルティング・開発を行うAIカンパニーです。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社Uravation 広報担当
E-mail:suguru.sato@uravation.com
※ 記載の会社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。本資料は株式会社Uravationが独自に作成したもので、各社が提供・監修するものではありません。本資料は一般的な情報であり、法的助言ではありません。最終判断は各サービスの最新の規約と専門家にご確認ください。
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