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カンエイ・TERASが系統用蓄電池事業を共同開発、Bluefield Energyがアグリゲーターとして運用

PR TIMES

Bluefield Energy株式会社
2MW/4MWhの蓄電池を活用し、電力需給の安定化と地域防災への貢献を目指す




株式会社カンエイ(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:村野 亮介、以下「カンエイ」)、TERAS株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:高井 まもる、以下「TERAS」)は、系統用蓄電池事業の共同開発を進めるため、SPC(特別目的会社)「株式会社TK蓄電所1号」を設立し、Bluefield Energy株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:島田 孝文、以下「Bluefield Energy」)と共に系統用蓄電池の運用に向けて連携することをお知らせします。
本事業は、カンエイとTERASが共同開発のために設立した株式会社TK蓄電所1号を事業主体とし、出力2MW・容量4MWhの系統用蓄電池を導入するものです。運転開始は2027年4月を予定しています。蓄電池システムにはSigenergy(シグエナジー)製の機器を採用し、Bluefield Energyはアグリゲーターとして参画し、AIを活用した市場予測と24時間のネガポジ運用、時間前市場取引を組み合わせた高度な運用によって、蓄電所の収益最大化と安定運用を目指します。
また、関西電機工業株式会社との共同開発により、災害・停電などの非常時には蓄電池に蓄えた電力を地域で活用できる仕組みを構築し、平常時は電力系統の安定化に、非常時には地域の暮らしを支える「地域に必要とされる蓄電所」を目指します。
事業の背景と目的
太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの導入が全国で拡大しています。一方、再生可能エネルギーは天候や時間帯によって発電量が変動するため、電力を「貯める」系統用蓄電池の役割がますます重要になっています。
系統用蓄電所の事業運営では、卸電力市場、需給調整市場、容量市場など複数の市場を見据え、市場価格や需給状況、蓄電池の残量(SOC)や劣化状態を踏まえて「いつ充電し、いつ放電するか」を判断し続ける必要があります。充放電のタイミング次第で収益性は大きく変わるため、設備をつくる力と同時に、高度な予測と実運用をつなぐオペレーション体制が事業の成否を左右します。
こうした背景から、蓄電所の開発・施工を担うカンエイとTERASに、蓄電池運用に強みを持つBluefield Energyが加わり、開発から運用までを一貫して設計する体制で本事業を推進します。
本事業の特長
1. AI×24時間ネガポジ運用×時間前市場取引による収益最大化を目指す
Bluefield Energyが、AIによる市場価格予測と充放電計画の最適化をもとに、需給調整市場における24時間のネガポジ運用(上げ・下げ両方向の調整力の提供)と、時間前市場を活用した直前の需給変動への対応を組み合わせて運用します。これにより、蓄電池の稼働機会を最大化しながら、残量管理を通じて安定した運用を実現します。

2. 非常時には地域の電源に
関西電機工業株式会社と連携し、災害等による停電発生時に蓄電池を非常用電源として地域で活用する仕組みを構築します。市場向けの設備にとどまらず、地域のレジリエンス向上に貢献します。
本事業の役割分担
■カンエイ:蓄電所の共同開発・施工・O&M
太陽光発電・系統用蓄電池のEPC事業の知見を活かし、蓄電所の開発、設計・施工、運転開始後の保守管理を担います。

■TERAS:蓄電所の共同開発・機器調達
再生可能エネルギー・蓄電池業界に特化した専門商社として、蓄電池システム(Sigenergy製)の選定・調達をはじめ、業界ネットワークを活かした事業開発を担います。

■Bluefield Energy:アグリゲーション(市場取引・蓄電池運用)
アグリゲーターとして、AIを活用した価格予測・運用最適化の結果を自社のアグリゲーション基盤と連携し、電力市場での取引と蓄電池運用のオペレーションを担います。市場制度や運用実務の知見を活かし、24時間ネガポジ運用や時間前市場取引を含めた実運用によって、収益最大化と安定運用を支援します。
本事業の概要



株式会社カンエイについて
株式会社カンエイは、太陽光発電・系統用蓄電池を中心に、再生可能エネルギー設備の企画・開発・設計・調達・施工(EPC)・O&Mなどを展開しています。企業理念「Challenge for the Future」のもと、新しいエネルギーの可能性に挑戦し、持続可能な社会と地域の未来を支えるエネルギーカンパニーを目指しています。

会社名:株式会社カンエイ
所在地:埼玉県さいたま市南区別所7丁目6番8号 ライブタワー武蔵浦和3F
設立:2018年11月
代表者:代表取締役 村野 亮介
資本金:9,000万円
事業内容:太陽光発電・系統用蓄電池を中心とした再生可能エネルギー設備の企画・開発・設計・調達・施工(EPC)・O&M
URL:https://kanei.co.jp/
TERAS株式会社について
TERAS株式会社は、再生可能エネルギー・蓄電池業界に特化し、太陽光発電所・系統用蓄電池向け資材販売、系統用蓄電所の開発・販売、リパワリングや自家消費、FITからFIPへの転換に関するコンサルティングなどを展開する専門商社です。

会社名:TERAS株式会社
所在地:東京都豊島区千早1-36-6
設立:2019年11月1日
代表者:代表取締役 高井 まもる
資本金:3,000万円
事業内容:太陽光発電所・系統用蓄電池向け資材販売、系統用蓄電池の開発・販売、リパワリング・自家消費・FITからFIPへの転換に関するコンサルティング
URL:https://teras-energy.co.jp/
Sigenergy Japan株式会社について
Sigenergy Japan株式会社は、AIを活用した太陽光・蓄電の統合ソリューションを手がけるSigenergy Technology Co., Ltd.(香港証券取引所上場)の日本法人です。太陽光インバーター、蓄電システム、EV充電器を中心に、家庭用から産業用まで幅広いエネルギーソリューションを日本市場に提供しています。

会社名:Sigenergy Japan株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー3階
設立:2024年9月19日
代表者:代表取締役 趙 宏碧
事業内容:太陽光インバーター、蓄電システム、EV充電器等のエネルギー関連製品の販売およびソリューション提供
URL:https://www.sigenergy.com/jp

Bluefield Energy株式会社について
Bluefield Energyは、「エネルギーの制約から人と社会を解き放つ」をミッションに掲げるAI×エネルギーのプラットフォーム企業として、発電事業者と小売電気事業者を支える事業を展開しています。分散型エネルギーの発電・電力小売に立ちはだかる構造的な非効率をテクノロジーで解消するべく、低圧から特別高圧までの太陽光発電所・蓄電所をAIで需給最適化するアグリゲーション事業と、電力小売の非効率なバックオフィス業務をシステム化し、柔軟な料金設計やPPAにも対応するデジタルソリューション事業の2軸を展開しています。

会社名:Bluefield Energy株式会社
所在地:東京都港区新橋5丁目13番5号 新橋MCVビル9階
設立:2024年11月
代表者:代表取締役 島田 孝文
事業内容:
・アグリゲーション事業:太陽光発電所・系統用蓄電所・併設等のアグリゲーションサービス、当該システム「BF Cloud アグリ」のSaaS提供、業務代行
・デジタルソリューション事業:バックオフィス業務システム「BF Cloud 精算管理」の開発及び提供
・再生可能エネルギー発電所及び蓄電所の開発・運用代行
URL: https://bluefieldenergy.co.jp/

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