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熟練者の「一度の成功」を、フィジカルAIで何度でも。イマクリエイト、ヒューマノイド向け動作再現ソフトウェアを提供開始

PR TIMES

イマクリエイト株式会社
1回の実演から構築、けん玉は人の介入なしで約1時間連続稼働し、片手あたり約4,000回成功(自社検証)

イマクリエイト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:山本彰洋、以下「イマクリエイト」)は、人が遠隔操作(テレオペ)で一度成功させた動きを、ヒューマノイドロボットがフィジカルAIで何度でも正確に再現できる動作再現ソフトウェアの提供を本日開始します。成功した動きをそのまま再生できるようにし、状況によるズレだけを補正する独自方式です。熟練者1名の成功動作1回から構築でき、数万時間規模の学習データやクラウド上の大規模計算は不要で、GPUを搭載したローカルPCで完結します。Unitree社製ヒューマノイド「G1」によるけん玉では、人の介入なしで約1時間連続稼働し、左右それぞれ約4,000回の成功を確認しました。

背景:踊れても、道具は使えない
人手不足を背景に、ヒューマノイドを導入する企業が増えています。しかし多くの現場では、歩行やダンスのデモ再生はできても、道具を使う仕事は任せられていません。当社が20社以上に実施したヒアリングでも、現場固有の作業にまで使えている企業はごく僅かでした。

主流の解決策は、遠隔操作で数十~数百回分の動きを集め、AIに学習させる方法です。この方法には3つの壁があります。
- 成功率:学習した環境でも70%前後、環境が変わると激減する
- 手間:直すたびに収録と再学習をやり直す
- ブラックボックス:失敗の原因も、直す場所も分からない


製品概要:成功した動きを写し、ズレだけ直す
本ソフトウェアは、AIに動きを近似させるのではなく、人が成功させた動きそのものを再生します。熟練者の勢いやタイミングといった「コツ」が失われないのが特長です。独自ツールで構成されます。

ズレだけを直す「残差学習(AI学習)」:成功した基準動作に、画像認識で捉えたズレの分だけ差分を上乗せします。ゼロから学習し直さないため少ないデータで済み、どれだけ補正したかが数値で分かります。
データは手元で完結:動作データは導入企業のPC内で管理し、外部へ送信しません。

実証結果:けん玉は約1時間で片手あたり約4,000回成功
Unitree社製ヒューマノイド「G1」での当社検証結果です。

従来手法(模倣学習など)と比べると、記録した動きを再生するだけで成功率は80%前後と従来の70%前後を上回り、ズレの補正と動作の仕上げを加えると、環境が変わっても90~99%を維持しました。

参考動画:動作再現ソフトウェア




展示予定:年内にRoboNext2026ほか計5件
本ソフトウェアで動くヒューマノイドの実機デモを、年内にRoboNext2026を含む計5件の展示会・イベントで公開する予定です。RoboNext2026以外の4件は、公開可能になり次第、順次お知らせします。

展示会 :RoboNext2026(主催:一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)
会期  :2026年12月2日(水)~4日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場  :インテックス大阪 4号館・5号館・6号館A/B
小間番号:B-18
展示内容:ヒューマノイドによるけん玉・ディアボロの実演、建築・製造現場への応用デモ、動作再現ソフトウェアの紹介(内容は変更となる場合があります)

提供形態・価格
製品:ヒューマノイド向け動作再現ソフトウェア(正式名称は今後発表)

<サポート範囲:Unitree G1の場合>



<イメージ:動作調整ツール>




代表コメント
イマクリエイト株式会社 代表取締役CEO 山本彰洋
「私たちは創業以来、XRで熟練者の技を人に伝えてきました。熟練者が一度でも成功させた動きは、それ自体が最高の教材です。今回のソフトウェアでは、その一度を、ロボットが何度でも再現できるようにします。熟練者の技を、人とロボットへ。日本の現場から世界へ届けていきます。」


会社概要
イマクリエイト株式会社
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目22-7 KAY&KAY West 101号室
代表者 : 代表取締役CEO 山本 彰洋
設立  : 2019年
事業内容: 熟練者の技をXR・Physical AIで人とロボットに移植する技術・製品の開発
URL  : https://ima-create.com/


本件に関するお問い合わせ先 info@ima-create.com

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