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接客中、スタッフにいつ声をかけるか。小売・サービス業のリーダー・店長向け実践ガイドを無料公開

PR TIMES

組織行動科学(R)︎
「声をかける・少し待つ・応援につなぐ」を店舗の架空例で解説。接客後の振り返りと、店長が整える情報・分担までを図解PDF6ページに。

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学(R)の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、小売・サービス業のリーダー、先輩スタッフ、店長に向けた実践ガイド『声をかける、少し待つ。』を無料公開しました。

接客中のスタッフに、いま声をかけるか。区切りを待って話すか。確認できる担当者や応援へつなぐか。本ガイドは、店舗の一場面を通して、その判断と、接客後の短い振り返り、店長が整える情報・分担を具体的に紹介します。

A4横・全6ページの図解PDFには、会話例と、自分の接客場面を書き込める「一場面の確認メモ」を収録。研究・実践ライブラリ「知と実践」で、Web解説とともに公開しています。
Web解説・図解PDFはこちら
実践ガイドPDFを開く(全6ページ)



接客中は、いま必要な支援と待つ影響を見る。接客後の区切りには、本人の判断を聴く。説明用の架空例です。
「今日中に受け取れますか?」から、関わり方を考える
お客様に受取時刻を尋ねられ、スタッフが商品の準備状況を確認している。近くにいるリーダーは、会話に加わるか、様子を見るかを考えます。
誤った受取時刻を伝えそうなら、理由を短く伝えて一緒に確認する。確認が進み、急ぐ問題がなければ、接客の流れを見ながら区切りを選ぶ。準備状況を確認する情報や担当者が必要なら、その支援につなぐ。いまスタッフとお客様に何が必要かを、具体的な仕事から確かめます。

ガイドでは、関わる前に見る四つの点を、同じ店舗の例で示しています。
・目的:お客様が受取時刻を見通せるようにする。
・必須基準:確認できていない受取時刻を約束しない。
・本人:何を確認できて、どこで迷っているか。
・今の条件:待ち時間はどうか。準備状況の確認先につながるか。
待つ場合も、いつ、何が起きたら関わるかを決めます。安全などの緊急対応では、店舗の定めた手順を優先します。
接客後は、一場面に絞って本人の判断を聴く
スタッフが準備状況を二か所に確認し、お客様へ受取の見通しを伝えた後とします。接客が落ち着いた区切りで、次のように振り返ります。

リーダー:「どこまで分かって、何の確認が必要だった?」
スタッフ:「注文は入っていましたが、受け取れる時刻までは分かりませんでした」
リーダー:「次に同じ問い合わせが来たら、何が分かると案内できそう?」
スタッフ:「準備の見通しを、誰に確認すればよいかが分かると助かります」

本人の説明を受けて、足りなかった情報と、確認しにくかった条件を確かめます。「注文が入っていること」と「受取時刻が決まっていること」を分けるように、次の案内に必要な情報を具体的にします。店舗・人物・会話は、説明のための架空例です。
スタッフの一歩を、店長が整える支援につなぐ
スタッフは、不明点と確認先を一つずつ整理する。リーダーは、準備状況の確認先や応援担当を整える。混雑時の分担など、自分の権限で決められない点は、確認した事実と必要な支援を店長に渡します。
店長は、確認先、答えられる範囲、担当者、振り返る機会を決めます。担当者が不在のときの相談先も共有します。店長がリーダーを兼ねる場合は、同じ人が両方の役割を担います。



本人が試すことと、周囲が整えることを一緒に決める。次の同じ問い合わせでは、接客・スタッフ・店舗の条件を見直します。
4ページの確認メモで、自分の接客を一件振り返る
「一場面の確認メモ」は、架空の記入例と、自分の場面を書き込む欄を並べています。最近の接客を一件選び、次の五つを残します。
・場面と本人の説明
・選んだ関わり方と、その理由
・本人の次の一歩と、周囲の支援
・その後の事実と、本人の負担
・次に確認する機会と、相談先
試した後は、待ち時間や説明の正確さに加え、スタッフがどこで迷い、確認にどのくらい手間をかけたかを見ます。混雑、人員、商品の準備状況など、比べる場面の条件も確かめます。お客様の笑顔や感謝も手掛かりとしながら、実際の仕事の進み方と負担を一緒に見直す構成です。
公開資料の概要
・資料名:声をかける、少し待つ。店舗で働くスタッフを支える、リーダーの判断。
・対象:小売・サービス業のリーダー、先輩スタッフ、店長、人材育成に関わる方
・形式:A4横・図解PDF全6ページ/Web解説
・内容:接客中の関わり方、接客後の対話、一場面の確認メモ、店長の支援、参考研究との接点
・公開条件:無料
・公開先:研究・実践ライブラリ「知と実践」
Web解説を読む
図解PDFをダウンロード(全6ページ)
研究の結果と、今回の実務提案について
本ガイドは、支援の受け取り方、フィードバック、事後の振り返り、学びを職場で使う条件に関する四つの研究を参考にしています。各研究は、多様な仕事や課題を対象としており、今回の店舗での会話例、確認する順序、記入欄は当社の実務提案です。

980社・33.8万人という規模は、当社の組織行動科学(R)の研究基盤を示します。今回のガイドを検証した対象数ではありません。スタッフ同士の関係や顧客満足などの成果を断定する資料ではなく、自分たちの店舗で試し、結果と負担を確かめて見直すための資料です。

Deelstraほか(2003):臨時事務労働者48人の実験。押しつけられた支援への反応を検討。支援の必要性や状況を確かめる参考。
https://doi.org/10.1037/0021-9010.88.2.324
Kluger & DeNisi(1996):607効果量のメタ分析。フィードバックは平均で成績改善を示す一方、低下する場合も確認。内容や課題の違いに注意。
https://doi.org/10.1037/0033-2909.119.2.254
Tannenbaum & Cerasoli(2013):46サンプルのメタ分析。事後の振り返りに平均的な効果を確認。今回の会話例や確認メモ自体を検証した研究ではない。
https://doi.org/10.1177/0018720812448394
Blumeほか(2010):89研究のメタ分析。職場の支援などと研修内容を仕事で使うことに関連。今回の支援方法の因果効果を示すものではない。
https://doi.org/10.1177/0149206309352880
関連資料:リーダーの関わりから、メンバーの努力をチームの成果へ。本ガイドでは、関わるタイミングと必要な支援を、店舗の一場面に具体化しています。



当社の研究・教育開発の基盤を示す会社紹介画像です。今回のガイドの効果検証規模を示すものではありません。
リクエスト株式会社について



研究・実践の知見を、仕事を見直す材料として公開しています。
当社は、組織行動科学(R)を基盤に、企業研修、若手やリーダーの育成、職場での実践を支援しています。具体的な仕事の事実を確かめ、本人が方法を使えるように、仕事の条件と周囲の支援を一緒に整えます。
「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」「知を社会へひらく。仕事を見直す、次の一歩へ。」を軸に、8つの研究機関が固有の問いを深め、得られた知見を持ち寄っています。



各機関が異なる問いを深め、知見を共有し、具体的な仕事と支援につなげます。
会社概要
会社名:リクエスト株式会社
代表者:代表取締役 甲畑智康(こうばた ともやす)
本社所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
公式サイト:https://requestgroup.jp/



本人が確かめ、判断し、実践の結果を次の仕事へつなげるための設計を行います。
本件に関するお問い合わせ
リクエスト株式会社
メール:request@requestgroup.jp
お問い合わせフォーム:https://requestgroup.jp/request
資料の内容、店舗での活用、リーダー・店長の育成、取材に関するお問い合わせは、上記窓口までお寄せください。



事実確認から、行動後の反応・結果の確認、判断基準の更新までをつなぐ考え方です。
組織行動科学(R)の公開資料・プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/68315
実践ガイド「声をかける、少し待つ。」のPDFをダウンロード(全6ページ)
d68315-304-4f3c406e15083480caa432ee4fc9194a.pdf

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