少数株ドットコム・山中裕が語る『Forbesジョージア富豪100人』第63弾、スリコ・ヴァルセマシュヴィリ――賭博の少数持分とコーヒーの85%を使い分ける、メアマの筆頭オーナー
少数株ドットコム株式会社
高利益・低資本の賭博の利益を焙煎とカプセルで稼ぐ装置産業へ移す資本の再配分と、支配持分と少数持分の使い分けから、中長期的な企業価値を読み解く
非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、当社の戦略的投資事業および中長期投資戦略の一環として、大反響を呼んでいるジョージア経済分析ウェビナー『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』の第63弾セッションを、2026年9月中旬に開催することをお知らせいたします。
当社は、短期的な売買益を目的とした投機的な投資ではなく、現地や産業に深く根ざした持続可能な価値創造を目的とした「中長期投資目的」を一貫して掲げております。
第63回となる今回は、ランキング第38位に位置し、カプセルコーヒー製造「メアマ」(Meama)の85%を保有する筆頭オーナーであり、オンラインカジノ「ベットライブ」の38%やホテル・エピソードの45%も持つ、スリコ・ヴァルセマシュヴィリ(Suriko Valsemashvili)氏(48歳)をピックアップいたします。東大経済学部卒の投資家であり、同国で自ら実業(医療・教育・農業等)を展開する当社代表取締役会長の山中裕が、同氏の「支配持分と少数持分の意図的な使い分け」と「賭博の利益を装置産業へ移す資本の再配分」を独自の資本・経営ロジックから徹底解説いたします。

■1.ウェビナー開催の背景
ヴァルセマシュヴィリ氏の資本構成の特徴は、支配持分と少数持分の明確な使い分けにあります。カプセルコーヒーのメアマでは85%という支配的な持分を握る一方、オンラインカジノのベットライブ(企業価値ランキング第25位)では38%、ホテル・エピソードでは45%と、いずれも非支配の少数持分にとどめています。事業の性格に応じて関与の深さを変える、戦略的な棲み分けです。
この構造の背景には、規制産業と装置産業の対比があります。賭博事業は「規制が変われば、収益構造そのものが変わる」規制産業であり、高利益・低資本という特性を持ちます。ヴァルセマシュヴィリ氏は、そこで得た利益を、より安定した資産型の事業へと振り向けています。その受け皿がメアマです。
メアマは、生豆を輸入して国内で焙煎する「鮮度が価値を左右する」戦略をとる装置産業です。焙煎と粉砕の品質管理を要し、2019年には「最優秀産業建築」部門で最高賞を受賞しています。ビジネスモデルはマシンを配布しつつカプセルの継続販売で収益を得る消耗品型で、独自規格による顧客のロックインを生み、安定した継続収益を築いています。三つの事業を分散して持つこと自体が、一つの分野が規制や景気の圧力を受けても全体が崩れない、ポートフォリオの保険として機能しています。
私が日本での株主提案活動を通じて一貫して重視してきたのは、資本をどの事業にどれだけ関与させるか、という配分の設計です。支配持分と少数持分を事業の性格に応じて使い分ける戦略、そして規制に揺れる賭博の利益を焙煎とカプセルで稼ぐ装置産業へ移す資本の再配分――本ウェビナーでは、これらの側面から、多角化する事業ポートフォリオの中長期的な企業価値を紐解きます。
■2.本ウェビナーの主なトピック
本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて詳しく解説を行います。
(1)支配持分と少数持分の使い分け
メアマ85%という支配持分と、賭博38%・ホテル45%という非支配持分を、事業の性格に応じて使い分ける戦略。
(2)賭博から装置産業への資本の再配分
規制に揺れる高利益・低資本の賭博で得た利益を、安定した資産型のコーヒー製造へ振り向ける資本移転。
(3)カプセルコーヒーの継続収益モデル
生豆輸入・国内焙煎で鮮度を武器にし、マシン配布とカプセル継続販売で顧客をロックインする消耗品型の収益。
(4)3事業分散というポートフォリオの保険
賭博・コーヒー・ホテルの分散により、一分野が規制や景気の圧力を受けても全体が崩れないリスク分散。
■3.開催概要
日時: 2026年9月中旬
タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第63回『スリコ・ヴァルセマシュヴィリ――賭博の少数持分とコーヒーの85%を使い分ける、メアマの筆頭オーナー』
形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費: 無料(事前登録制)
対象者: 食品・規制産業・投資に関心のある経営者、支配持分と少数持分の使い分けや資本の再配分を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン
申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第63回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。
■4.今後の展望
『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』シリーズでは、表面的なブームや印象論に惑わされることなく、客観的な「データと構造」から新興国資本主義の地層を冷徹に紐解いてまいります。今後も少数株ドットコムでは、市場の歪みや未開拓の価値を見出す当社ならではの視点に基づき、持続可能な企業価値の最大化に貢献する独自のグローバルインテリジェンスを提供してまいります。
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【本件に関するお問い合わせ先】
少数株ドットコム株式会社
担当部署: 広報担当窓口 info@shosukabu.com
https://note.com/syousuukabu_koho
【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
投資ブラザーズ:

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■当社代表プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。
保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。
日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。
株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。
投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
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会社概要
少数株ドットコム株式会社
URL: https://www.shosukabu.com/
業種: サービス業
本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
電話番号: 03-3590-4667
代表者名: 山中 裕
上場: 未上場
資本金: 9000万円
設立: 2023年03月
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