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サムスン電子「Galaxy Z Fold8 Ultra」
これならiPhoneの折りたたみにも(多分)勝てる「Galazy Z Fold8 Ultra」を実際にテストする
2026年08月10日 17時00分更新
Galaxy Z Fold8 Ultraを購入する3つのメリット
ポイント(1):大画面スマホとは思えない持ちやすさ
Galaxy Z Fold8 Ultraで最初に驚かされたのが、本体の薄さと軽さです。開いた状態では約4.1mmしかなく、折りたたみスマホとは思えないほど薄型です。それでいて開くと約8型の大画面になり、動画や電子書籍、ウェブサイトなどを余裕のある表示が可能です。また、過去にネックとされた折り目は、もはや言われないと気づかないレベルに達しています。
さらに重量は約215gしかありません。一般的なハイエンドスマホでも220~230g前後になる製品は少なくないため、逆に軽くなっています。折りたたみ機は重いというイメージを持っている人ほど、実際に持つと印象が変わります。長時間使っていても手が疲れにくく、大画面と携帯性を高次元で両立しています。
ポイント(2):閉じている時間が長いからこの薄さが効く
実際に使ったことがない人はイメージが沸きにくいかもしれませんが、横折りの折りたたみスマホは、基本的には閉じたまま使う時間の方が長くなります。SNSを見たり、ちょっと調べ物をしたりする程度なら、わざわざ開かないで操作します。そのため、閉じた状態での使いやすさはとても重要です。
Galaxy Z Fold8 Ultraは閉じた状態でも約8.9mmと非常に薄く、ポケットへの出し入れもスムーズです。握った感覚も普通のスマホに近く、折りたたみモデル特有の厚みをほとんど意識しません。ゲームや動画鑑賞など必要になったときだけ大画面へ切り替えられるため、「折りたたみだから特別な使い方をする」という感覚がありません。この自然さこそ、Galaxy Z Fold8 Ultraの大きな魅力だと感じました。
ポイント(3):性能も機能も最上位クラス。長く使える安心感
Galaxy Z Fold8 Ultraは、本体の薄さだけでなく、中身もしっかり最上位クラスです。CPUは最新世代の高性能モデルをさらにGalaxy向けにチューニングしたモデルを採用し、アプリの切り替えやゲーム、AIを使った機能まで快適に動作します。
カメラは広角・超広角・光学3倍望遠を備えた3眼構成で、普段の写真から旅行先での風景、少し離れた被写体まで幅広く撮影できます。さらにGalaxy AIにも対応し、文章作成のサポートや画像編集、翻訳など便利な機能も利用できます。通信面では5Gのミリ波(n257)にも対応しており、超高速通信を利用できる環境では、その性能を十分に活かせます。
間もなく折りたたみiPhoneが登場するとしても、現時点でGalaxy Z Fold8 Ultraの性能や機能が見劣りするとは考えにくく、長く安心して使える1台です。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1):約30万円の価格はやはり大きなハードル
Galaxy Z Fold8 Ultraで最も気になるのは価格です。約30万円~と非常に高価で、誰でも購入できるモデルではありません。最上位の16GB+1TBモデルは38万6780円という驚きの価格です。キャリアの販売プログラムを利用するなど、少しでも安くなる方法を含めて、考えるといいでしょう。
ポイント(2):Galaxy Z Fold8との違いもしっかり確認したい
Galaxy Z Fold8 Ultraが魅力的なのは間違いありませんが、Galaxy Z Fold8も気になる存在です。Fold8は閉じた状態でも扱いやすいパスポートサイズで、これまでのFoldシリーズに慣れている人なら違和感なく使えるでしょう。動画視聴や普段使いではFold8のサイズを好む人もいるはずです。
また、Galaxy Z Fold8 Ultraではフレックスモード(本体を途中まで折り曲げて使う機能)が使えますが(Fold8は非対応)、傾けられる角度があまり広くないため、この使い方を重視する人は事前に量販店などで確認しておくことをオススメします。価格差だけで判断するのではなく、自分の使い方に合うモデルを選ぶことが大切です。
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