6月2日から台北で開催中の、アジア最大級のコンピューター見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」は、本日が最終日!
電子ペーパーメーカーのE Ink(元太科技)は、BMWと共同開発を進める「BMW iX3 Flow Edition」を展示した。特徴は、車体表面に電子ペーパー技術「E Ink Prism」を採用していること。これまでコンセプトカーとして披露されてきた技術だが、今回は量産化を前提としたモデルとして展示されていた。
E Inkでボディカラーが変わる「BMW iX3 Flow Edition」。
— 中山智/旅人ITライターさとる (@yenma) June 4, 2026
本体のカラーは7色。
ボンネットはモノクロだけど、ディスプレイとして使える。 pic.twitter.com/Nw0SCoDLaC
車体側面にはカラー電子ペーパーを採用しており、7色への表示変更が可能。車両の外観をボタン操作で書き換えられるほか、パターンやデザインの変更にも対応する。
ボンネット部分にはモノクロ電子ペーパーを搭載し、アニメーションやグラフィックを表示できる。従来の「クルマの色を変える」という発想からさらに進み、「車体そのものを表示デバイス化する」という要素も取り入れた印象だ。
担当者によると、技術はすでに量産段階に近づいており、BMW iX3 Flow Editionは量産車としての投入を予定しているのだという。具体的な予定は未定なものの、いよいよ実際に購入できる段階へと近づいているようだ。
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