2兆円規模の投資が必要に?
他社の場合、様々な周波数帯を豊富に持っているため、1つの基地局に複数の異なる周波数帯のアンテナを立てることができ、トラフィックを分散させやすい。
一方、楽天モバイルはメインが4Gの1.7GHz帯であり、いかに5Gとして使っている3.7GHz帯にトラフィックを流していくかが重要となる。所有する周波数帯が限られるため、いかに基地局を数多く打つかが勝負と言えるのだ。
既存3社が全国に30万以上の基地局を配備する中、楽天モバイルは10万程度に留まっている。楽天モバイルはこれまで1兆3000億円程度、設備投資をしてきたようだが、他社並みにするには、あと2兆円以上の設備投資が必要になるのかもしれない。
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