アップルが“革新的”なわけではない
iOS 26で提供される通話スクリーニング機能について「アップルはなんて革新的なんだ」と褒める気はサラサラない。
なぜなら、同様の機能はグーグル・Pixelで提供済みだし、シャープ・AQUOSでは詐欺電話音声のデータベースとAIを組み合わせた警告表示などもできるようになっている。
このあたりにおいては、アップルは「他社の後追い」であることは間違いない。
ただ、アップルがiOS 26で、9月に発売されるであろう次期モデルだけでなく、iPhone11以降で通話スクリーニング機能が使えるようになると、この機能が一気に世間でメジャーになっていくインパクトはあるのは間違いない。
ユーザーとすれば、迷惑電話に出る回数が減るのは間違いないし、迷惑電話をかける側にとって、成功確率が一気に減る可能性があるのだ。
そういった面では、日本にいるスマホユーザーの半分がiPhoneを使っているということを考慮すると、通話スクリーニング機能がiOS 26によって「民主化」していくことだろう。
特殊詐欺電話の被害に遭いそうなシニアにも是非とも使ってもらいたいし、この機能が普及することで、こうした特殊詐欺電話が減っていくことを期待したい。
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