画像生成AIは「出したい画像をすぐ出せる」方向に発展
画像生成AIはだんだんと成熟段階に入っています。単に美しい表現を実現するという段階はとっくに通り過ぎ、いかにユーザーがイメージするコントロールを完璧に実現するかという、次の競争段階に入ってきています。その意味ではユーザーインターフェースが重要になっていて、MidjourneyもWebサービスへと本格的に移行して、Discordでやっていたころに比べると非常に洗練されてきました。画像の一部を修正する「Inpaint」やレイヤー分割機能ができる専用画面もできて、体験をいかに良くするかにも力を入れている印象です。ツールとしての側面がますます強くなってきています。
画像生成AIは、ユーザーがイメージしたものに近いものを手軽に作れるようになってきています。しかし、その膨大な選択肢のなかからどのように作るのかは、まさに個々のユーザーのノウハウです。画像生成AIをただ使うのではなく、それで何を作るのかが、ますます利用者には問われるようになってきています。
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