『ぎゃる☆がん 2』の電脳世界
ネオンとアンシェが冒険する開発中のフルダイブRPGに、浸食してきた『ぎゃる☆がん 2』のキャラクターたちを紹介。個性豊かな『ぎゃる☆がん 2』のキャラクターたちは、どんな戦いを見せてくれるのか?
女の子たちが360度からあなたに迫る! ※キャッチコピー
VR専用ゲームとして発売された『ぎゃる☆がんVR』を大幅パワーアップ。それが4作目にして初めてナンバリングを冠した『ぎゃる☆がん2』だ。ちょっとおバカでえっちな内容はもちろんのこと新キャラクターの登場や新しいゲームシステム「吸い込み」により女の子の多彩な反応を楽しめる。
今回の主人公である「あなた」は天使「りーす」から学園内でイタズラの限りを尽くす悪魔「くろな」の退治を頼まれる。フェロモンゴーグルをかぶり360度から迫る70人以上の女の子たちをエクスタシーショットで昇天させて、新ガジェット「デビルスイーパー」で「くろな」の分身体であるミニ悪魔を吸い込み学園に平和を取り戻すのだ。その際、意図せず女の子の服を吸い込んでしまうこともあるがそれは仕方がないこと。
『ぎゃる☆がん 2』キャラクター紹介
りーす (CV. 木村千咲さん)
天界のエンジェルリング社に勤める新入社員。しっかり者のお姉さんタイプだと思い込んでいるが全くそんなことはない。真面目だがドジでスキが多い。
人を疑うことを知らない優しい天使。今回主人公に半ば強制的に悪魔退治の依頼を頼むこととなる。
近藤 ちる (CV. 松田利冴さん)
主人公の隣に住む一年年下の女の子。桜咲第三高等学校の一年生だが、不登校を決め込んでいる。お菓子や古いゲームが大好きで、メカ弄りが得意。
主人公に対しては少し生意気な態度をとるが、見知らぬ人に対してはめっぽう弱い。
玉前 なな子 (CV. 谷口夢奈さん)
主人公の隣の席に座るのほほんマイペースな幼なじみ。現在は母親と二人暮らし。主人公とは家族ぐるみの付き合いで、姉弟(兄妹)のような感覚でいる。
ここ数年は毎年必ず隣の席同士になるというミラクルを継続中。
くろな (CV. 藤田彩さん)
悪魔学校中等部の三年生。頭が悪くお調子者でトラブルメーカー。大きなイタズラをして悪魔学校に名を遺そうと考えている。
魔力に関しては天才肌のため基本的な悪魔の一般常識に縛られない。語尾にDEATHをつける。
神園 しのぶ (CV. 上間江望さん)
悪魔ハンターを生業とする高校二年生の女の子。真夜の姉。前作から因縁のある「くろな」を退治するため主人公の前に現れる。
自らを「悪魔退治のプロフェッショナル」と名乗るプライドの高い彼女だが、大抵はドジを踏んで主人公に助けられることとなる。
神園 真夜 (CV. 橋本ちなみさん)
悪魔ハンターを生業とする高校一年生の女の子。しのぶの妹。本心は悪魔とも友だちになりたい心優しい性格の持ち主。ただ、いたずらが過ぎる悪魔には容赦しない厳しい一面もある。
誰もが認める凄腕の悪魔ハンターだが、なぜか主人公の前ではドジを踏んで助けられることが多い。
来栖原 リゼ (CV. 原田桃子さん)
異世界から転生してきた双子の姉妹の妹。元の世界では冷気を操り暗殺術にも長けていたらしい。
人間界での生活ですっかりぐーたらが板についてしまう。マイペースで甘え上手。生活のことは双子の姉ロゼに任せきって自身は人間界の娯楽を満喫している。
笹原 沙良 (CV. 佐竹ゆかりさん)
忍びの家系でその末裔。現在は忍者ショーなどで生計を立てる元気が取り柄の女の子。
日々忍術の特訓をしているが、いまだに術らしい術は使えないでいる。自分のことを拙者と呼び、忍者同好会に所属している。
鷹條 綾 (CV. 河井晴菜さん)
高校生とは思えない、大人の色気を放つ茶道部部長。茶道の家元の娘だが、お茶を立てる時間よりお茶菓子をつまんでお喋りしている時間のほう長い。
あふれだす年上オーラに気圧され教師ですら敬語になってしまうこともしばしば。胸がすごく大きい。
宗像 蓮華 (CV. 立花芽恵夢さん)
文芸部の三年生。三つ編みとメガネが似合う文学少女。図書室の片隅で恋愛小説を読みふける姿に多くの男子生徒が心を奪われた。
彼女自身も小説を書くのだが、純愛物よりも昼ドラ真っ青のドロドロ恋愛小説の受けがいいのが悩み。胸が小さいことを密かに気にしている。
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