『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の電脳世界
ネオンとアンシェが冒険する開発中のフルダイブRPGに、浸食してきた『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』のキャラクターたち。ネオンが悪魔学校中等部の三年生“くろな”に放った何気ない一言で大変なことに?!
絶望ハーレム再び！ ※キャッチコピー
前作の一年後が舞台となる「ぎゃる☆がん」シリーズ第2弾。ガンシューティングと恋愛シミュレーションが融合した独自のゲームシステムはそのまま、障害物の“ついで”に女の子服まで透けちゃう「透視ズーム」や、過激な愛情表現を行う「悪魔っ娘」の登場、昇天を越えた「ダブルピース昇天」など、システムが大幅にパワーアップ。
主人公「久時 峰大（ルビ：くどき ほうだい）」となって、意中のヒロインのダブルピース昇天を目指そう。
『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』キャラクター紹介
神園 しのぶ （CV. 上間江望さん）
代々悪魔退治を生業とする“悪魔ハンター”の家系の女の子。真夜の姉。リーダーシップの高い委員長タイプだと思われているが、学校の成績はあまりよくない。
悪魔ハンターの仕事に誇りを持っており、天使や女神に対してやや過剰な憧れを抱いており、暴走することも……。
「私の言うこと、聞いてもらうわよ！」
神園 真夜 （CV. 橋本ちなみさん）
代々悪魔退治を生業とする“悪魔ハンター”の家系の女の子。しのぶの妹。マイペースで心優しい高校一年生。人と話すことが苦手で、たどたどしい口調で話す。
そのせいでぼーっとした印象を受けるが、実はかなりのシッカリ者で、空回りの多い姉を陰に日向に支えている。
「こまったこと、あったらいって！」
くろな （CV. 藤田彩さん）
悪魔学校に通う見習い悪魔。自信家でお調子者だが、その反面打たれ弱く流されやすい。語尾に「DEATH」をつける独特な口調で喋る。
イタズラ好きで勉強が苦手という典型的な問題児で、今回も試験の補習で人間界にやってきた。
「悪魔の恐ろしさ、味わうDEATH！」
えころ （CV. 堀江由衣さん）
天使学校中等部の三年生。自らエリート天使と名乗るが、卒業試験で大失態をやらかす羽目に。
基本的には真面目な性格だが、仲良しの先輩天使の影響を受けたのか、最近は破天荒な言動や行動が多くなってきたともっぱらの噂。
「この調子でどんどん行きましょう！」
天使ぱたこ （CV. 田村ゆかりさん）
元気で明るい天使のような（？）女の子。サバゲー好きで、桜咲第三高校にミリタリー研究会を発足させるため、部員集めに勤しんでいる。
「エイムが甘いですよ！」
兎野 葵 （CV. 山本希望さん）
ウサ耳がトレードマークのスーパー元気なロック少女。ガールズバンド「LOVEHEARTS」のギター兼ボーカル担当で、バンドの活動資金を稼ぐために購買部でバイト中。購買部の看板娘としてもその名を轟かせている。
「これで一歩夢に近づいたぜ」
アニタ ベルマン （CV. 福田ちひろさん）
のほほんマイペースなスウェーデンからの留学生。なにをするのにもワンテンポ遅れてしまうのは日本に慣れていないからではない。
「サーモン食べる？」
春野 つぼみ （CV. 椎名へきるさん）
演劇部員の二年生で、あだ名は「ぼみ」。演技力の無さを笑顔でカバー。マスコット的なポジションをキープする事に成功した。
「えへっ、大接近です」
小杉 ねね子 （CV. 野村真悠華さん）
「にゃ」が口癖の人懐っこい二年生。水泳部をサボっては、よく中庭の芝生で丸くなっている。寒がりで冬は物凄い厚着で登校する。
「すっごくラブラブだにゃ～」
黒田 リコ （CV. 高橋美佳子さん）
しっかり者でクラスではお母さん的ポジション。家でも家事先般をこなす優等生で料理が大好き。姉のマコの前では、ついプリプリしてしまう。
「あなたのお嫁さんにしてくれますか？」
黒田 マコ （CV. 植田佳奈さん）
科学部の引っ込み思案でビビリな女の子。頼っていた姉が卒業してしまい、おどおどに磨きがかかってしまった。よく一年下の妹に叱られる姿を見かける。
「私ガンバレ！ 頑張れ私っ！」
牛頭 百合菜 （CV. 優木かなさん）
「制服デザイン一新運動」を成功に導いたカリスマ生徒会長。何事にも本気で取り組むことがモットーであり、熱が入りすぎて周りが止めに入ることもしばしば。
「本気で付き合ってもらうんだから！」
遊霊野 幽子 （CV. 矢作紗友里さん）
十年前に桜咲第三高等学校に不法進入した際、屋上から足を滑らせ死亡した女の子の幽霊。現在、学校の七不思議を完成させるために黙々と努力中。
「うらめしや～…」
倉敷 きらら （CV. 牟田実波さん）
養護教諭で保健の先生。実は未来からやってきたとある組織のエージェントだが、任務そっちのけで平和な学園生活をエンジョイ中。
「おさわりはダメよぉ♪」
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