目指すのは「通信が日常に溶け込む世界」
povoはもともとZ世代に向けた新しい通信サービスとしてスタートした。
しかし、「Z世代向けと言いながら、実際のユーザーはそこまでZ世代には集中していない。すべての世代に、Z世代の気持ちがあると言えなくもないが、僕らのアプローチやマーケティングが芯を捉えてないかもしれない。
いままでは通信キャリアのアプリを使ってくださいということをやってきたが、それは違う気がしている。
髙橋社長が言うように『通信が日常に溶け込む世界』を目指していく」(秋山社長)。
KDDIではこの取り組みを2月末にスペイン・バルセロナで開催された「MWC2024」で発表した。日本だけではなく、世界に展開したい考えだ。
秋山社長は「MWCでは20程度のキャリアと話をする機会を得た。みなさん『面白いことを考えているな』と言ってくれる。
Z世代へのアプローチは各国、各キャリアの関心事であり、オープンな通信キャリアは誰もが一度は考える。関心はとても高いと実感している」と自信を見せる。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第280回
トピックス
楽天モバイルにとってpovoは“毒リンゴ” ローミング終了後の行方は? -
第279回
トピックス
「ahamoだけ遅い」は誤解──ドコモ値上げに立ちはだかる通信品質問題 -
第278回
トピックス
銀行職員のBeReal騒動はなぜ起きた 問うべきはリテラシーではなくスマホ管理だ -
第277回
トピックス
ドコモ、ソフトバンクも始めた「Starlink Direct」 KDDIが打ち出す“中身”の違いとは -
第276回
トピックス
ソフトバンク、独自のAIスマホを発売へ グーグル相手に勝算はあるのか -
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か - この連載の一覧へ











