～能動的に動いて、より早く確実に新規事業を成功に導く～Spready Active Open Innovationサービス開始

Spready株式会社
新規事業支援プラットフォーム「Spready」を運営するSpready株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐古雅亮、以下「当社」）は、新サービス「Spready Active Open Innovation」の提供を開始いたしました。ビジネス領域の選定・協業先の洗い出し、協業アイディアの創出を能動的に推進するプログラムで、大企業が抱える「スタートアップとの協業がうまくいかない」「新規事業がなかなか生まれない」課題を解決するサービスです。



サービス誕生の背景


2015年頃から大手企業が新規事業を生み出す1つの手法としてスタートアップとの協業を希望し、「オープンイノベーション」に取り組む企業が増え始めました。スタートアップの技術やアセットを活用し、大手企業とスタートアップの共創事例が生み出されるようになりました。
一方で、以下の理由から「オープンイノベーション」から共創事例を生み出すことが困難な企業も増えてきました。
公募に対してスタートアップの応募は集まったが、大手企業側の審査の基準が曖昧・協業の方向性や戦略が決まってない中の公募が多く、採択が進まない

営業文脈での連携希望が多く、イノベーションアイディアが集まらない

採択が進んでも大手企業側社内に連携を進める適任者がおらず、事業連携がうまく進まない


上記のような課題を解決し、大手企業とスタートアップの共創を産み、世の中にイノベーション事例を多く生み出すことを目的に、私たちは「Spready Active Open Innovation」を作りました。


「Spready Active Open Innovation」について


「Spready Active Open Innovation」は多様な業界の知見を持つSpreadyのビジネスプロデューサーが伴走し、ビジネス領域の選定・協業先の洗い出し・協業アイディアの創出を大手企業側が能動的（Active）に推進するプログラムです。

STEP1：ビジネス領域の選定・簡易動向調査
技術やアセットの棚卸し・簡易動向調査を実施し、企業側が事業を創出したい領域をプロデュースします。

STEP2：リサーチ
STEP1で定めた領域における国内外のスタートアップをリストアップします。

STEP3：アイディア創出
STEP2でリストアップしたスタートアップとそれぞれ共創案をプロデュースします。

STEP4：アイディア選定
STEP3で創出したアイディアのうち、有望なものを選定し、事業計画書を作成、スタートアップへの声がけ・ディスカッションなどを進めます。

STEP1～4の実施で約4ヶ月のプログラムを予定しております。
STEP毎にスポットでご支援に入る事例もございます。
ご興味をお持ちいただいた企業の皆様はぜひ下記よりお問い合わせくださいませ。


■Spready株式会社について
Spready株式会社では、「日本のイノベーションに必要な出会いを、すべてSpreadyから」を掲げ、日本のイノベーションに必要な出会いをワンストップで提供できるプラットフォーム構築に向けて精進してまいります。
新規事業のアイディア発想支援、ユーザーヒアリング支援、イノベーション人材研修についてもサポートしております。
SpreadyサービスサイトURL：https://client.spready.jp/

会社名：Spready株式会社
所在地：東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
代表取締役：佐古雅亮
設立：2018年5月1日
コーポレートサイト：https://spready.co.jp/