2023年11月、40周年を迎えた横浜市のみなとみらい21地区。1965年に、当時の飛鳥田一雄・横浜市長が「六大事業」の一環として始めた街づくりは、1983年から本格化。その歴史を振り返るとともに、これからのみなとみらいのあり方や未来予想図を、同地区のエリアマネジメントを担う「横浜みなとみらい21」の大井綾子氏と岩﨑正浩氏から、エリアLOVEウォーカー総編集長の玉置泰紀が聞いた。
「みなとみらい21」40年の歴史を3つのフェーズで振り返る
――最初に「みなとみらい21」の誕生から、発展の経緯を教えて下さい
岩﨑「これまでの歴史を振り返ると、大きく分けて3つの期があると考えています。第1期が1965年~1982年の『構想・計画・移転交渉の時代』です。1965年に横浜市が打ち出した『六大事業』のひとつ、都心部強化事業の中核的プロジェクトとして『みなとみらい21事業』が提案されました。
当時の時代背景として、高度経済成長と重なる横浜市の人口の急激な増加がありました。年平均で8万人前後の人口増加があったと聞いております。
続いて、人口がさらに急増していく1983年~1992年の『基盤・公共施設先行整備の時代』に入ります。『みなとみらい21事業』が着工したのは1983年。1985年には、帆船日本丸の一般公開も開始され、横浜駅東口でそごう横浜店がオープンしました。
大井「当時は、道路がまだ全然整備されておらず、雨の日には土がぬかるむ中、長靴履きで歩いたという話も聞きましたね」
――そして1993年に横浜ランドマークタワーが開業
岩﨑「はい。1993年から第3期『民間街区開発の時代』に入ります。横浜ランドマークタワー、そして横浜銀行本店ビルがオープンしました」
大井「実は、横浜ランドマークタワーの約297mという高さに関しては、いろいろありまして。建設途中でコスト的に厳しくなり、もう少し低くする話が出たようですが『街のシンボルとして建設するのだから、当初の計画は変えない』と。結局、計画通りの高さで天然石を使った現在の形になったそうです。『日本一のビルを建てよう』とする、当時の方々の妥協ない姿勢がうかがえますね」
――計画当初から約30年も経てば、環境や経済など周囲の状況も変わりますからね
大井「当時としては、かなり大きな話だったと思います。テナント様向けの説明会でも、商圏の半分が海だから人が来ないのでは? という意見があったとか。でも日本一のものを一緒に創りましょう、ということでテナントの方々に入っていただいた結果、オープン初日には数千人が列を成したそうです」
――その後の転機は?
大井「リーマン・ショック後の2009年に、日産様が来て下さったことはとても大きかったです。そこからいろいろな企業に来ていただけました」
――東京が近いのに、わざわざ横浜に拠点を移すのはいろいろと大変。ここに移る意義を感じないと来ないでしょうね
岩﨑「この地区内を開発する際には、『みなとみらい21街づくり協定』を遵守する必要があります。こちらは、地権者間で自主的に定めた街づくりのルールになります。調和の取れた街づくりを戦略的に進めた結果、街としての魅力が高まり、さまざまな企業にこの地区内へ進出いただいた、と考えています」
――先日、麻布台ヒルズと渋谷サクラステージの内覧会に行ったのですが、両方ともインターナショナルスクールとスタートアップ、医療センターを備えていました。みなとみらいって、それをすでにやってきた街づくりのベンチマークだったのですね
大井「三菱地所様が、みなとみらいの街づくりを丸の内の参考にした、とおっしゃっていましたね。小さい区画に、企業やエンタメ施設など、これだけ多彩なものがあるので」
岩﨑「自然が多いのも大きいですね。臨港パークはとても存在感があります。そして、この地区を構成する要素ですが、まず人口として在住の方が約9,000人、就業者が13万1,000人、そして年間来街者が6,680万人いらっしゃいます。2019年(令和元年)が8,340万人ほどでしたので、今は8割ぐらいに回復しています。365日で割ると、ざっくり1日20万人ですね」
――東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンより多い!
岩﨑「私は2023年11月に開催した40周年シンポジウムを担当していたのですが、一番印象的だったのは、ご登壇者様同士の事前打ち合わせの中で、ある方より『街の魅力は、住んでいる方、来る方に常に新しい刺激を加えること、常に面白いことを感じさせることが大事』と、教えていただきました。
現在、計画を含めて96%が完成していますが、そこで終わりではなく、今後いかに街として稼働していくかが大事だと考えます」
「みなとみらい21」の未来はどこに向かう? 第4のフェーズの目標とは
――40周年を迎えた2023年から第4のフェーズに入るわけですが、これからの「みなとみらい21」はどうなっていく?
岩﨑「前述のように、ポイントは建設が計画を含めて96%完成していることです。例えば渋谷では、いつも何か新しい施設が建設中で、何ができるのかな? というワクワク感がありますよね。逆に全部完成してしまうと、もう終わりなのかと思われてしまうこともあります。
ですから、これからはこの街に来ていただいた多くの方々と連携し、街の新たな魅力を見つけて発信していく必要があると考えています」
――あと4%が未完成で、来年もいろいろ企画もありますが、ハードがほぼ完成に近づいてきたところで、今度はどうやって魂を込めていくか、ですね
岩﨑「第4期は『新たな価値を生み出す』時代と考えています。テーマは次の4つです」
テーマ①Open Innovation
研究開発拠点やスタートアップ企業、大学の集積を生かし、地域企業の交流による新しい技術の創出を応援します。また、街なかを巡りながら新しい技術でワクワクする未来を感じられるような機会を設けていきます。
テーマ② Music Port Yokohama
多様な音楽施設の集積を機に、企業や行政、各団体が連携してさまざまな取組を行うことにより、みなとみらいを音楽の街としてブランディングし、街のさらなる魅力向上と活性化を目指します。
テーマ③ Art&Museum
企業の最新技術や歴史、アートに出会えるミュージアムが集積していることから、各施設と連携して、街の回遊につながる取組を行うとともに、新たな『知』や『気づき』と出会うきっかけを発信していきます。
テーマ④ 脱炭素
脱炭素化を中心とした環境配慮の重要性がいっそう増している中、SDGsに地区全体で取組む街として基本事項を着実に実践し、新たなアクションにも取り組みます。 ※ 2022年4月に環境省から、脱炭素先行地域に選定
岩﨑「96%が完成されたみなとみらいは、オフィスビルやエンタメ施設など、さまざまな施設がありますが、全体を俯瞰した時に、この4つのテーマが街の特徴だと考えています。
ひとつ目のテーマ『Open Innovation』については、この地区には村田製作所様、資生堂様、京セラ様など、名だたる企業が研究開発拠点・施設を構えて下さっています。外に出れば海があり、公園や自然も多く、街並みも綺麗なこの場所に魅力を感じていただいていると考えています。
――すでにこれだけの大企業、しかも各々個性的なところが集まっている
大井「集まっていることだけではなく、これからは、それをさらに打ち出していければ。
2024年2月3日(土)・4日(日)にかけて、横浜未来機構主催で『YOXO(よくぞ)FESTIVAL』というイベントが開催されます。昨年度は2万5,000人の方にお越しいただきました。企業が持つ日本一の技術を、来街した方に街中で触れていただけければと思います。
例えば、話した言葉が透明なスクリーンに文字で出てくる、しかも自動翻訳機能がある京セラ様の字幕システムを窓口で使えば、外国の方とも意思疎通ができます。こうして新しい技術の実体験を通じてワクワクできる、ということに着目していきたいです。みなとみらいには、いろいろな企業があるからこそ、交流、ミックスして新しいものを伝播できればいいですね」
――街自体が企業のテクノロジーと出会える、実証実験の場となるのは面白い
岩﨑「今回、みなとみらい本町小学校の生徒さんからアンケートを取りましたら、「飛ぶ車が開発されて欲しい」という意見も出てきました。さまざまな企業が集積している、この地区だからこそできる実証実験があると考えています」
――いわゆるスマートシティ的な側面もありますね
岩﨑「特徴のふたつ目は『Music Port YOKOHAMA』。みなとみらいにはKアリーナ横浜(2万人収容)や、ぴあアリーナMM(1万2,000人収容)といった、大型の音楽特化型施設が誕生しています。
ほかにも地区内には、多様なジャンルを楽しめる複数のホールが存在しており、これだけ多くの音楽施設がひとつのエリアに集結している場所はここ、みなとみらいだけではないでしょうか。この特性を生かし、音楽の街としての魅力を大きく打ち出そうというのが『Music Port YOKOHAMA』です。
大井「箱だけにとどまらず、街中ではストリートミュージックも楽しめます。『みなとみらいSTREET MUSIC』の審査に合格したアーティストが演奏の場を提供いただいているホテルや商業施設など、街中のさまざまな場所で演奏を繰り広げています。地区内のイベントでも演奏するなど、街全体を音楽で盛り上げていますよ」
――GWに丸の内エリアで開催される「ラ・フォルジュルネ(熱狂の日)」というクラシックの祭典では、3日間で何十万人も集客してホールだけでなく、街中でじゃんじゃん演奏しています。みなとみらいでも、そういうお祭りができますよね
岩﨑「当社団が2014年から取り組んでいる『みなとみらいSTREET MUSIC』という事業は、昨年度から内容を一新し、今まで一会場での演奏だったものが、地区内のさまざまな施設へお声掛けを行った結果、今年度は24もの会場で演奏ができるようになりました。
みなとみらいに来ると、ミュージシャンの楽しい演奏が聞こえ、気軽に街中で音楽に触れ合っていただけると思います。ちなみに2023年度は、11月末までに384回も演奏を行っています!」
――横浜はジャズのイメージも強いし、街中でフラッシュモブみたいなミュージカルなども楽しそう。何より、街中のあちこちで音楽が聞こえるのがいいですね。さらに音楽のみならずアートもある
大井「3つ目のテーマ『Art & Museum』ですが、企業ミュージアムがここ最近増えているんです。マップを作製したところ約20か所もあり、この地区でこんなにあることを知らない方も多いだろうと思います。
なぜ、そんな施設が多いのかと言いますと、先ほどの街づくり基本協定の中で、企業がビルを建てる際に、誰でも利用できる公共施設を設けることが推奨されているため、企業ミュージアムを造る企業が多かったんですよね。これらを実際に観てみると、どこもすごく充実していて面白い。こういった知的好奇心を刺激されるような街づくりも目指したいですね」
岩﨑「みなとみらいで働いてみて分かったのですが、昼間に美術館やコンサートに行けるのは、すごくいいですね。
例えば、横浜みなとみらいホール様では、名物のパイプオルガンを使った『オルガン・1ドルコンサート』をお昼に開催されています。約30分ほどですが、100円またはUS1ドル紙幣で、プロの方の演奏が聴くことができます。昼休みに100円で本物のクラシックを聴けるなんて知らない方が多いと思いますが、これは知らないともったいないですよ!」
――そして4つ目のテーマが脱炭素ということで「皆TRY(みなとらい)」。みなとみらい21で取り組んでいるポイントを教えて下さい
岩﨑「みなとみらい21地区は、環境省による2022年第1回の公募で脱炭素化先行地域に選ばれました。この地区全体として、2030年までに電力消費に伴うCO2排出実質ゼロなどの取組も進めており、現在35の企業や施設に参画いただいています。追加受付により、参画数も徐々に増えています。
――具体的なアクション、手応えはどうですか?
大井「脱炭素につながる国内の資源循環を促進する取組として、例えば、家庭や飲食店など身近なところで発生する廃食用油をバイオ燃料の原料として提供する取組を地区内の主要施設等で実施しています。将来は、SAF(持続可能な航空燃料)の原料として活用される予定です。
また、商業施設やビルなどの施設でペットボトルを回収して再びペットボトルにリサイクルする、ボトルto ボトルの実証実験にもチャレンジしています」
岩﨑「さまざまな企業が連携し、地区全体の取組にすることで、効果も大きくなると考えています。我々としても、みなとみらい21地区の推進役として各企業と協力し、2050年に先駆けて街の脱炭素化/カーボンニュートラルの実現を目指していきます」
50周年のみなとみらいはどうなっている?
――では10年後、みなとみらいの50周年で目指すところは?
岩﨑「今回の40周年記念事業では住民の方や就業者の方、来街者の方、すべての方を対象とし、みなとみらいの未来に期待することにについて、アンケートを取りました。
第1位が「文化的なことを体験できる」、第2位は「いろいろなイベントを楽しめる」、第3位は「街中で緑や花などの自然に触れられる」という結果でした。いただいたアンケート結果を踏まえて、今後どのように街づくりを行うのか、考えていかなければと思っています。
――街の面白さというソフトも大切にしていくフェーズであると。おふたりの個人的な夢や願望としては、これからのみなとみらいはどうなってほしい?
大井「みなとみらいは、先進的とかオシャレなイメージがあるとよく言われますが、このイメージをずっとキープしていってほしいですね」
岩﨑「今回の40周年記念事業に関わる中で、さまざまな方々にこの街について教えていただきました。″グローカル″と言いますか、この横浜の魅力を突き詰めて、例えば野毛の飲み屋街や中華街などとも連携し、エリアをどんどん拡大させていけば、最終的にそれが世界でも珍しい街の特徴になるのではないか、と考えています」
――大井さんがおっしゃった、みなとみらいらしさにも通じますね。みなとみらいには、ランドマークタワーやヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど個性的なデザインの建築物もあれば、国の重要文化財のドックヤードガーデンもある。全国各地にある画一的なショッピングモールとは違うし、歴史や文化も付随している。地元の商店街とももっと連携して、横浜らしさを出していけばいいのでは?
大井「連携もすごく重要ですけれど、横浜の銘菓やブランドがここに来ることだけではなくて、みなとみらいから、ここにしかない何か名物が生まれていけばいいな、と思っています」
――みなとみらいはもう40周年だけど、まだ40年。歴史を刻んでいくのはこれから。この先の100年、1000年を目指しましょう!
みなとみらい40周年・有名ホテル7軒の連携イベント「横浜ホテル創作カクテルの夕べ」開催中!
――では最後に、40周年のクライマックスを飾るのが、2024年2月29日(木)まで開催中の「横浜ホテル創作カクテルの夕べ – Bar Hopping」。これはどういったイベントですか?
大井「新しいみなとみらいで、何か特別なイベントができないかと、ずっと考えていました。横浜と言えば、やはり日本のバーの発祥地。だからカクテルで何かやろうよ、と始まった初めての企画です。7つのホテルのバーテンダー10名に『横浜』をキーワードにしたオリジナルカクテルを作っていただきました。
ホテル皆で一緒に、というと聞こえがいいですが、実際には競合でもあるので、そのあたりの調整にはとても苦労しました。いろいろな方々のご尽力とご理解があって、実現に漕ぎつけた企画です」
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
「スターボ」
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ラウンジ&バー「マリンブルー」
ウェスティンホテル横浜
「Code bar」
横浜ベイホテル東急
バー「ジャックス」
横浜ロイヤルパークホテル
スカイラウンジ「シリウス」
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
「ザ・カハララウンジ&バー」
ハイアット リージェンシー 横浜
「The Union Bar & Lounge」
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
「ベイ・ウエスト」
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
「ベイ・ビュー」
――来街者からすると、横浜にはこんなにホテルがあって、バーの発祥地だけにどこもカクテルに力入れていて、いろいろなカクテルがあるんだね、と楽しめそうです
大井「カクテルをきっかけに、多くのホテルを巡っていただき、今度はここに泊まってみたいね、とホテル側の集客にもつながることを期待しております。ぜひこの機会に、新しいみなとみらいを楽しんで下さればうれしいですね」
40周年を超え、新たなフェーズに突入したみなとみらい21地区。ランドマークタワーにインターコンチ、クイーンズスクエアなど、特徴的なデザインの建築群にショッピング&グルメ、緑豊かな公園や海もある。しかし、この街に立ってみた時、その居心地のよさは、表面的なカッコよさだけではないことを実感する。それは、40年前の昭和高度成長期から先見の明により進められてきた、エリアをカテゴライズしてビジネス、アート、エンターテインメントなど“街”に必要な要素を、分別をもって取り入れていく都市計画による賜物だった。だが、そのプランを含めて96%が完成したという、みなとみらいの進化は、ハードの完成で終わりを迎えるわけじゃない。街は生きもの。これからは音楽やアート、イノベーションやSDGsという時代に即したソフトと、豊かな緑や先進的、文化的体験など、地元の住民や就業者を中心に、この地に関わる皆から求められる街づくりを目指していくだろう。
大井綾子(おおい・あやこ)●横浜市出身。横浜みなとみらい21 事業推進部事業推進課長。2013年4月に横浜市に入庁。交通局営業・観光企画課、総務局人事課などを経て、2022年4月より現職。趣味はフィギュアスケートとミュージカル鑑賞、それからワインと紅茶。海外旅行に行って、バゲッジ半分、紅茶を詰め込んで帰ってくるのが何より幸せ。
岩崎正浩(いわさき・まさひろ)●横浜市出身。横浜みなとみらい21 総務部総務課長。民間会社に就職後、2013年4月に横浜市に転職。神奈川区役所こども家庭支援課、市民局オリンピック・パラリンピック推進課などを歴任し、2021年11月より現職。趣味はNBA観戦、筋トレ、ツーリング。昔はハーレーダビッドソン FXDに乗っていたが、子どもが生まれてから売却。現在の愛車はスズキ レッツ(50cc)。
聞き手=玉置泰紀(たまき・やすのり)●1961年生まれ、大阪府出身。株式会社角川アスキー総合研究所・戦略推進室、エリアLOVEウォーカー総編集長。ほか、国際大学GLOCOM客員研究員、一般社団法人メタ観光推進機構理事など。座右の銘は「さよならだけが人生だ」。近況は「KADOKAWAに転職したのは1993年。東京ウォーカーのスピンアウト女性誌・シュシュの創刊準備から参加した。この年に開業したのが八景島シーパラダイスと、みなとみらいにできた横浜ランドマークタワー。このふたつの開業に向けて、建築中から足繁く通った。シュシュのカバーエリアは首都圏だったが、東京に次いで、横浜の紹介率は高かった。みなとみらいの大きな拡大期に関われたのは良い思い出だったなぁ、と思う今日この頃である」。
この連載の記事
- 第32回
地方活性
観る前に知っておきたい!映画「ディア・ファミリー」、主人公のモデルとなった男の挑戦と思いを聞く - 第31回
地方活性
年間250日も全国を東奔西走。官民の垣根を払う仕事人「文化観光推進コーディネーター」、ここにあり! - 第29回
地方活性
悲願だった文化庁移転が実現! ″古都の歴史からアニメ聖地まで″京都府の文化発信とは? - 第28回
地方活性
日常のモヤモヤをみんなのワクワクに! 新たな起業家を続々生み出す注目の佐賀流DX・スタートアップ支援とは? - 第27回
レジャー&ショッピング
動画撮影をもっと気軽で簡単に! 革新的 Vlogカメラ「PowerShot V10」で 「キヤノン」が描くカメラ市場復活への道 - 第26回
地方活性
“修養が広くなければ、完全な士と云う可からず″。総合知と地域団結で未来の社会を変えていく「九州大学」の挑戦 - 第25回
レジャー&ショッピング
悲願のプレーオフ進出へ“もう少し”を超えろ! チーム一丸で挑む横浜キヤノンイーグルス - 第24回
レジャー&ショッピング
時代を先取り80年代からSDGs実践!ファンケルのサステナブル宣言とは - 第23回
レジャー&ショッピング
日本中が熱狂したあの万博から55年 2025年開催の「大阪・関西万博」はSDGsとデジタル時代でどうなる? - 第22回
レジャー&ショッピング
危機にあえぐ観光王国・九州、復活のカギは観光資源の“商品力”磨き上げにあり! 「九州観光機構」の遠大なチャレンジ