◆EVならではの充実した充電ポート
タッチ操作がメインですが、頻度の高い機能はボタンというのもうれしいところ。スマホ対応に関してはAndroid AUTOやApple CarPlayに対応。もちろんワイヤレス充電にも対応しています。
後席は広さこそ、コンパクトSUVなりなのですが、快適装備は充実。AC100Vアウトレットも用意されています。
荷室の容積は466L。リアシートを倒せば1300Lへと拡大します。「荷室にアクセサリーソケットがない! ポータブルバッテリーが充電できない!」と文句の1つを言おうと思ったのですが、考えてみたらAC100Vがあるので別にいいかと。
フロントボンネットを開けても、モーターの姿を見ることはできません。代わりに見えるのは収納。大きさ的にAC充電ケーブルなどを入れる程度といったところでしょうか。

この連載の記事
-
第505回
自動車
「GT-R」と「Z」、選ぶならどっち? 40周年のNISMOが手掛けるロードカーにあらた唯が触れる -
第504回
自動車
最新世代のポルシェ「911」とEVの「タイカン」を乗り比べたらタイカンが圧倒的に恐怖だった -
第503回
自動車
今スポーツセダンを求めるならアルファ・ロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」を強くオススメする理由 -
第502回
自動車
車購入初めての20代女性に「アルト ラパンLC」がピッタリな5つのポイントと2つの微妙 -
第501回
自動車
初めてのMTでも安心! 小さなぜいたく「N-ONE RS」のMT車をオススメする3つの理由 -
第500回
自動車
612馬力の超弩級SUV「Mercedes-AMG GLE63 S 4MATIC+」はクルマのジキルとハイドだ! -
第499回
自動車
BMWが誇る最上位SUV「XMレーベル」は手に余る性能のスーパーSUVだった -
第498回
自動車
ルノースポール最後の「メガーヌR.S.ウルティム」の魅力をシビック TYPE-Rと徹底比較 -
第497回
自動車
Hondaの「N-BOX JOY」はコダワリの詰まった内装と使い勝手が良くてドライブが楽しくなる -
第496回
自動車
Hondaの「N-BOX JOY」はアクティブにアウトドアを楽しむための人のための軽自動車 -
第495回
自動車
電気があれば何でもできる! 電動ポルシェ「パナメーラ」と「タイカン」の個性の違いを解説 - この連載の一覧へ