開発陣やスペシャルゲスト、日本公認インフルエンサーも登場
映画館の大スクリーンで「Lies of P」を仮面女子がプレイ! JapanPremiumレポート
2023年09月03日 10時00分更新
NEOWIZは9月2日、PC(Steam)/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One向けソウルライクアクションRPG『Lies of P』のオフラインイベント「Lies of P JapanPremium」を開催した。
映画館のスクリーンで仮面女子がLies of Pに挑戦!
開発陣や助っ人も登場!
Lies of P JapanPremiumは、東京・豊洲「ユナイテッド・シネマ豊洲」で実施。映画館でかつドレスコードありという、映画のジャパンプレミアさながらの、ゲームイとしては一風変わったイベントとなった。
また、イベントにはゲストとしてアイドルグループ「仮面女子」の月野もあさん、陽向こはるさんのほか、Lies of P 開発統括ディレクターの崔智遠(チェ・ジウォン)氏、Round8スタジオ長:朴星俊(パク・ソンジュン)氏も登場した。なお、JapanPremiumの様子はアーカイブからチェックできるので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
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月野もあさんは「バリバリにゲームをプレイするテンションです。大画面と音響にドキドキしますが、楽しめればと思います」、陽向こはるさんは「ゲームがすごく大好きなのですが、みんなに見られながらプレイするのは、緊張しますね。がんばります」と挨拶した
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Lies of P 開発統括ディレクターの崔智遠(チェ・ジウォン)氏(右)、Round8スタジオ長:朴星俊(パク・ソンジュン)氏(左)も登場。崔智遠氏は「日本のお客さんとお会いできるのは、緊張しますけどうれしいです」、朴星俊氏は「日本に来るたびに楽しい思い出ができますが、今回もお客さんと会えてワクワクしています」と挨拶した
イベントではまず、Lies of Pについてどういったタイトルなのかを紹介(関連記事)。Lies of Pは、ピノッキオを題材としつつも、成人残虐劇として再解釈され、あらたな世界観となった、ダーク系童話アクションゲーム。マップも華やかなベルエポック時代を舞台としつつも、荒廃したダークな世界観を反映させた、不気味さを放つデザインに様変わりしているのも注目ポイントだ。
また、主人公のPが嘘をつくたびに人間性ポイントを手にする「嘘」システムを採用。さまざまなNPCとの会話において、プレイヤーが嘘をつくか本当のことを選択するによってエンディングが3つに分岐する。アクションだけでなくストーリーも気になるタイトルとなっている。
そして、イベントでは月野もあさん、陽向こはるさんが映画館のスクリーンの大画面でLies of Pに挑戦。Lies of Pでは、3つの戦闘スタイルから選ぶことができるのだが、月野もあさんは、攻撃力は高いが細かな動きは苦手な「スイーパーの道:強さ」を選択。
月野さんも陽向さんもド派手な攻撃を繰り出しつつも、敵の攻撃を避けることができずにゲームオーバーになってしまう。そこで、助っ人としてなるにぃさん、日本公認インフルエンサー(関連記事)の岩佐 夏芽さん、ルメルさんが登場。なるにぃさんが代打で本作のボス「パレードマスター」撃破にチャレンジした。
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