三菱ＵＦＪ信託銀行に採用MAサービス「MyTalent」を提供開始

TalentX
～過去候補者とつながり続け、採用マーケティングで新卒内定者辞退者のキャリア採用を推進～

　株式会社TalentX（本社：東京都新宿区、代表取締役CEO：鈴木貴史）は、採用MAサービス「MyTalent」を三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：長島巌）に2023年4月より提供開始したことをお知らせいたします。



■導入背景：変革期の金融業界において、「信託×デジタル」で新たなソリューションを創造する三菱ＵＦＪ信託銀行──これまでの候補者とつながり続けて、持続可能な採用マーケティングを推進するため「MyTalent」を導入
　三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社は「『安心・豊かな社会』を創り出す信託銀行」をコーポレートメッセージに7つのセグメントで事業をしています。当社の特徴は社会課題に対してコンサルティングとソリューションを提供できることで、直近では信託機能とデジタルをかけ合わせた新たな価値創造を進めています。
変革期にある金融業界で事業成長をさらに加速させるためには、優秀な人材の確保が欠かせません。そのためには「内定辞退になったら終わり」という一過性の採用ではなく、これまでの候補者とつながり続ける持続可能な採用への変革が必要だと考えています。今回、新卒内定辞退者と継続的なコミュニケーションを取り自社を魅力づけする“採用マーケティング”を推進するため、採用MAサービス「MyTalent」を導入いたしました。

■三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社 人事部 採用・キャリアグループ 赤堀文彦氏／金子怜子氏 コメント


　これまでの採用課題として、自社とマッチする人材になかなか出会えないことと、信託銀行の業務や魅力が伝わりにくく内定辞退になってしまうという2つがありました。一方、新卒採用時に内定辞退された方はもともと当社に興味を持って選考を進んでくださった方なので、当社のことも理解されており、マッチング率が高く、費用対効果も高いと考えています。
　そのような方々が第二新卒などで転職を考えているのであればアプローチしない手はないと思い、内定辞退者のタレントプール、ナーチャリングをスタートしました。今回の取り組みは、過去の新卒内定辞退者に継続的にアプローチして、第二新卒でのキャリア採用を推進するというものです。今後、「MyTalent」を活用して、これまでの候補者をはじめ潜在候補者と良い関係を築き、持続可能な採用活動を目指してまいります。
※内容は取材当時のものとなります。
※詳しくは、下記取材記事をご確認ください。
https://mytalent.jp/lab/case_tr-mufg

■採用MAサービス「MyTalent」


　「MyTalent」は“つながり”を資産に変え、採用活動を掛け捨て型から積立型にシフトする日本初の採用MAサービスです。求職者、潜在的求職者のタレントプール構築から、半自動でのアプローチ、持続可能な仕組化までを一気通貫で実現します。

　「MyTalent」を導入した採用担当者は、過去の採用候補者で当時はご縁がなかった人や、社員の紹介での候補者、退職社員、HPから登録があった人などのあらゆる応募チャネルから形成されるタレントデータを「MyTalent」で一元管理します。採用サイトへの来訪やメール反応から興味スコアを自動計測し、採用候補者にあわせて適切な時期にスカウトを配信し、優秀なタレントを他社とバッティングすることなく獲得します。
※サービスHP：https://crm.i-myrefer.jp/

【会社概要】
社名：株式会社TalentX
所在地：〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
代表：代表取締役CEO 鈴木 貴史
創業：2015年4月1日
設立：2018年5月28日（※スピンオフにより独立）
資本金：8億6,750万4,198円（資本準備金含む）
会社HP： hhttps://talentx.co.jp
サービスHP：https://mytalent.jp